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早くプロポーズして!同棲している彼からプロポーズを引き出す方法

  • 2020.12.1

「同棲は結婚へのステップだと思っていたのに、彼がプロポーズをしてくれない…」このような女性はどうすれば現状を打破できるのでしょうか。同棲している彼からプロポーズを引き出す方法を紹介します。

同じ家に帰れることの喜びを表現する

男性は出産リミットの年齢が女性ほど厳密ではなく、年を重ねても子孫を残せる可能性があるため、結婚に対してなあなあになりがちです。そのため女性のほうから男性に結婚を意識させる必要が生じます。

彼に結婚を意識させるには、同棲していることがアドバンテージになるんですよ。たとえば別々の場所に住んでいたら、デートの別れ際に寂しさを感じますよね。でも同棲していたら、その寂しさは解消されます。

そこで「デートが終わっても一緒の家に帰れるのって嬉しいよね。これからも一緒に住み続けたいな」と、可愛く言ってみましょう。突然の結婚したいアピールは男性に引かれてしまいますが、これくらいの発言なら男性は適度にプロポーズを意識してくれますよ。

社交的な一面をアピールする

男性に理想の結婚相手を聞くと、ほとんどの男性が “気さくな女性” “明るい女性” “話し上手な女性”のどれかを挙げるのではないでしょうか。そしてこの3つに共通している資質は“社交的”です。彼女が社交的だと男性は「この子と結婚したら、ウチの家族や親戚とも上手くやってくれるだろう」という印象を持ちます。プロポーズして貰うために外見を磨くことも重要ですが、同時に社交的な一面もアピールしていきましょう。

自宅にいるときに宅配業者が来たら、彼氏に「ちょっと出てくれる?」なんて頼んでいませんか?宅配業者の相手をするのが億劫な状況でも、明るい表情で気さくに対応することで社交的な一面をアピールできます。顔なじみになった近所の人と世間話をするのもいいでしょう。同棲していると彼に“社交的な女性”をアピールするチャンスはたくさんありますよ。

賃貸の契約更新のタイミングに結婚話を持ち出す

マンションで同棲しているなら、契約更新のタイミングをプロポーズのチャンスに変えましょう。たとえば契約更新の時期が近づいてきたら「もうすぐマンションの契約更新だから、この機会に籍を入れてもうちょっと広い部屋で一緒に住みたいな」というアピールができます。

男性というのは好きな女性から将来的なミッションを与えられると、それに向けて積極的に行動する傾向があります。

同棲するだけで満足してしまう男性もいる

男性のなかには彼女と同棲できているだけで満足してしまう人もいます。彼氏からそのような感情を察したら、結婚願望があることを女性のほうから日々の会話でちょっとずつ刷りこんでいきましょう。草食系男子が増加しているだけに、女性には男性からのプローポーズを上手く誘導していく姿勢が求められるのです。

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