「思わず開発者に拍手！」ダイソーの“キッチンアイテム”は鍋料理で重宝すること間違いなしです！

料理中に鍋ふたの置き場に困ったことはありませんか？そのまま伏せて置くと場所を取ったり、あたり一面が濡れてしまったり…。

料理中の“置き場に困る”問題を解決してくれるアイテムを、ダイソーで発見しました！

それが、こちらの「挟む鍋ふたスタンド」（税抜100円）。鍋のふたを立てた状態で置けるので、省スペースが叶う便利なアイテムです。

パッケージのイメージ写真の製品カラーは赤ですが、今回は店頭にあったグレーを購入しました。

パッケージから取り出してみると、実寸サイズは約16cm。まるで洗濯ばさみのような形をしています。

リングが2カ所あり、大きい鍋ふたは上のリング、小さい鍋ふたは下のリングを使うようです。

このように手でラクに広がります。

パッケージ裏に、詳細がイラスト付きでわかりやすく書かれています。

使用方法は、いたってシンプル。鍋ふたのつまみをリング部で挟み、挟んだ後は鍋ふたのつまみ部分を持って平らな場所に立たせるだけです。

使用できる鍋ふたのサイズは直径18cm～30cm、根本のサイズは直径3cm以内×長さ1.5cm以上、重さ700gまでとなっています。適応サイズかどうか、どちらのリングがしっくりくるのか、調理前に一度挟んで立ててみるといいかもしれません。

今日の我が家の晩ごはんは、すき焼きです。

ぐつぐつ煮込んでいると、鍋ふたに水滴がたまってきました。

出来上がったので、フタのつまみ部分に「鍋ふたスタンド」を取り付けます。鍋ふたサイズは直径28cmなので、上のリング部を挟みました。

最も注意すべきなのは、製品の耐熱温度は70℃ということ。付けたまま調理はできないので、ふたを立てるときだけ取り付けましょう。

鍋ふたのつまみ部分を持ち、IH横のスペースに…

見事に立ちました！場所を取られず、省スペースに収まります。

立てて置くことで、このようにふたのフチに水滴がたまっています。

これであたり一面に水滴が垂れる問題から解放されました…！

直径18cmのフタは、下のリングを使えばご覧のとおり問題なく立てられました。

鍋率が高くなるこれからの季節、1つあると重宝すること間違いなし！フライパンで通常の料理をしたときにも活用できるので、これは手放せなくなりそうです…！