「待ってました！」キャンドゥの“スマホを守るケース”が超優秀。これはとってもありがたい…！

急な雨はもちろん、キッチンやお風呂場、あるいはプールやスキー場など、スマホの水濡れが心配な場面ってけっこうありませんか？

そんなシーンにぴったりな、ケースに入れたままでもスマホを操作できる優秀な防水グッズをキャンドゥで発見しました！

それがこちらの、「スマートフォン生活防水ケース」（税抜100円）。生活防水機能が付いた、ネックストラップ付きのスマートフォンケースです。

今回は「白」を購入しましたが、お店では「黒」も売っていました！製品上部のふたをする部分の色が異なるカラバリです。

スマートフォンを水滴から守ってくれます。

完全防水ではないため、水やお風呂の中にケースを入れたりすることはできませんが、少しの水滴からなら守ってくれそうです。

このグッズの魅力はなんといっても、ケースに入れたままスマホのタッチパネル操作ができるところ。通話や写真撮影もできるのはうれしいですね。

お風呂、海、プール、スキーやスノボなどのウインタースポーツなど、さまざまなシーンで利用できそうです。

ケースのサイズは幅約100mm×高さ約185mm。対応しているスマートフォンのサイズは幅約68mm×高さ約140mm×厚さ約15mmまで。ネックストラップの長さは約40cmです。

自分の使っているスマホのサイズが収まるかどうか確認してから購入するようにしましょう。

では、実際にスマホを入れてみましょう。製品を開封して上部のホックを外したところ、スマホを入れる入口は2重ジッパーとマジックテープで水滴からしっかり中身を守ってくれる造りになっていました。

スマホを入れたら、2重ジッパーをしっかり閉めてから口の部分を折りたたみます。そのあと、本体のふたを閉じて2箇所あるホックをカチッと音が鳴るまでしっかりととめてください。

ふだんPhone 8を使っていますが、幅が67.3 mm、高さが138.4 mmと、ちょうどこのケースにピッタリのサイズです。

実際にiPhone8を入れてみたところ、まだ若干の余裕はありますが、これくらいがちょうど良いサイズ感になりました。

ぽとぽと、と水滴を垂らして防水性のテスト。ケース内に水が浸入しないのはもちろん、水滴による画面の誤作動もおきません。

コップ等の水がはねたよりも多い水がかかっていますが、これくらいの水量なら問題なく防げるようです。

使い方の例を見ると、小銭や小物入れとしても推奨されています。防水性を活かして、濡れたら困るメモやレシート、紙製のカードなどを保管するケースとして使うのもいいかもしれませんね。

実際に小銭を入れて、ちょっとしたお金の管理に使ってみたところ、透明ケースで外からすぐに入っているお金が見えるので、思った以上に便利でした…！

スマートフォンだけでなく、小銭などを入れるのにも向いている「スマートフォン生活防水ケース」。キャンドゥで見かけた際は、ぜひ一度手にとって見てみてくださいね！