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【男の本音】彼女が心の支えになったと感じた瞬間

  • 2020.11.30

彼女に頼られきりになると、男性は疲れてしまいます。「彼女に支えてもらっている」と感じるからこそ、男性はゆとりをもって力を発揮することができます。ここでは実際のシチュエーションをもとに、男性の本音を見ていきたいと思います。

自分を引き立ててくれる気遣いある発言がうれしい

友達同士などでバーベキューをしていたとします。例えば鉄板などの洗い物を全然手伝わず、男同士で飲みながらしゃべっていたとします。こんな時みんなに聞こえるように「まったく○○は全然手伝わないよね~」、などと言ってしまうことはありませんか?このような気遣いのない発言はNGです。ひょっとしたら彼は、「洗い物が出そろったらやろう」と思っていたかもしれません。

こんな時は彼を引き立てるように、洗い物へ導くよう声をかけるのが、ちょっとした気遣いになります。例えば「私の彼が本気を出したら、こんな洗い物すぐに片付くわよ」など、彼のモチベーションを高めるように声をかけるのがポイントです。こんな風に言われれば、「よっし!洗うか」と、重い腰を気持ちよくあげられます。終わった後に「さすが私の彼ね」とフォローすれば、達成感と彼女の気遣いに、一層あなたを大切にしたい気持ちがわいてくるでしょう。

男性が弱音をこぼした時にこそ寄り添ってあげる

「あー、なんて情けない…」と、男性の弱音に対して、腹を立てたり説教をしたりしてしまうことはないでしょうか?毎回こんな感じでは、彼の気持ちも、だんだんあなたから離れていってしまうかもしれません。

例えば就職先を苦労して探している彼が、「もう探すのだるいなあ」と、冗談とも本音ともつかない弱音を吐いたとします。就職は企業と求職者のマッチングですので、努力すれば必ず希望がかなうものではありません。こんな時男性は「頑張って」とか「こんなところもあるよ」とか、励ましや協力的な言葉を期待しているものです。「あなたの努力が足りないんじゃない?」など辛らつな言葉はいけません。

彼に寄り添った「私も協力するから頑張って」などの、エンパワメントできる言葉に、彼は支えられていることを実感できます。

自立した女性になって彼を支える

前述したとおり、依存の強い女性や何でも頼る女性は、彼を疲弊させてしまいます。疲れると余裕が無くなり、相手に対してもイライラした態度で接してしまいがちになります。人を支えるということは余裕が無いとなかなかできるものではありません。

勉強や仕事で疲れて遅くに帰ってきた彼に、「ねえ、晩御飯作ってくれる?」などの声かけは、余計に疲れが増す一言になります。たとえ当番制にしていたとしても、男性は「今日は帰りが遅くなったから、もしかしたら晩御飯を代わりに作っていてくれるかもしれない」、と期待しているものです。

彼を尊重し助けてあげる心こそが大事

人を支えるということは、困った時や弱った時にどのような行動をとるかで真価を発揮します。彼の表情や様子、言動をよく観察して気持ちを読み取り、彼の気持ちに寄り添った行動をとることで、彼は支えられていることをより実感してくれます。

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