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結婚しても幸せになれない?『結婚不適合者』な男性の特徴4つ

  • 2020.11.29

結婚するなら一緒に協力しながら生活を築いていける人と結婚したいですよね。できれば彼氏にする前から結婚に向いている人かを見極めたいものです。今回は、結婚不適合な男性の特徴4つをご紹介します。

こだわりが強すぎる男

結婚生活はお互いで歩み寄り、協力しないと成り立ちません。そのため、極端にこだわりの強い男性との生活は我慢を強いられる可能性が高いでしょう。

例えば、朝ごはんは決まった時間に決まったメニューを食べると決めているかもしれませんし、お風呂は必ず自分が先でないと気が済まないというこだわりがあるかもしれません。

こだわりの強い男性は悪気がありませんが、基本的に相手に合わせることが出来ないため、いつも女性が合わせることになり、ストレスが溜まってしまうため、ずっと一緒に生活を続けるのは難しいでしょう。

一人の時間を大事にしすぎる男

結婚生活において自分だけの時間は必要です。一人の時間をお互いに尊重し合えることが、いつまでも仲の良い夫婦の秘訣だったりします。

しかし、あまりにも一人の時間を大事にしすぎる男性との結婚生活は、すれ違いが多くなり寂しい想いをするでしょう。それは、結婚して一緒に住んでいるのに一人で暮らしているような感覚になるからです。

夫婦だけならまだいいかもしれませんが、子どもが産まれてもこの状態が続くと寂しいだけでは済みません。一人の時間を優先して育児をしない夫に対して、夫婦でいる意味が見出だせず離婚を考える可能性は高くなるかもしれません。

ギャンブル癖のある男

借金をするほどギャンブルにのめり込んでいる男性も結婚には向いていません。理由は明白で、生活が成り立たないからです。男性が稼いだお金をギャンブルにつぎ込む時点で状況は厳しいですが、あなたの働いた給料までギャンブルにつぎ込む可能性もあります。

ギャンブルは中毒性があるので、辞めさせようと思っても辞めさせることはまず難しいです。ギャンブル癖のある人はギャンブル依存症の可能性もあるので、専門家や病院での治療が必要になり、幸せな結婚生活とはかけ離れたものになるかもしれません。

常に上から物を言ってくる男

常に上から物を言ってくる男性も結婚不適合者といえるでしょう。その特徴がある男性は自分が常に正しいと思っていて、それを人にも強要してきます。

結婚生活は歩み寄り、お互いの違いを認め合いながら少しずつ築き上げていくものです。しかし、このような男性と結婚すると意見の相違や口出しを許すことができず、機嫌を悪くしたり威圧的な態度になるので、女性が従う側に回らなくてはいけなくなります。そういった精神的苦痛を受けながらの結婚生活に限界を感じてしまうでしょう。

付き合う前に見極められたらいいですが、人は付き合ってみないと本質が分からないものです。「こだわりが強すぎないか」や「ギャンブルをしていないか」「上から目線ではないか」などを参考に相手を見極めましょう。お互いの違いを認め合い、尊重できる男性となら幸せな結婚生活を送れるでしょう。

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