【12星座別】2020年12月の総合運

こんにちは。
占い師のスピカです。
いよいよ今年も残り一か月となりました。
2020年は新型コロナウイルスの影響で、世の中も生活も大きく変わる年となりましたね。
そんな激動の2020年の最後の月、12月の総合運を12星座別にお伝えいたします。

おひつじ座（牡羊座）

12月は、2020年後半のバタバタと忙しい日々のクライマックスとなります。
やるべきことや片付けるべきことに追われてしまうかも知れませんが、休息をしっかり取ったり、プライベートを楽しむ時間を確保したりして、悔いが残らない年末を過ごしてくださいね。

おうし座（牡牛座）

世界的にも大きな変革の年だった2020年ですが、特に牡牛座は人生の革命期とも言える1年だったことと思います。
12月は自分自身をしっかり見つめ直すのに適した運気なので、派手に動くよりも、内観しながら心身の元気をチャージしてくださいね。

ふたご座（双子座）

12月は、ちょっとした不満や不足を感じやすく、暴飲暴食や散財をしてしまいがちの要注意な運気となります。
うまくいかないと感じることがあっても、これからチャンスが巡ってくるタイミングなので、焦りや不安から自暴自棄にならないように気をつけてくださいね。

かに座（蟹座）

我慢が続いたり、苦労を強いられたりと、大変な場面も多かった2020年。
12月に入ると、どんどんラクになってきて、物事が好転していくことを感じることができると思います。
ぜひ今年1年がんばってきた自分自身を労ってあげてくださいね。

しし座（獅子座）

中旬頃から華やかなムードになり、楽しい気持ちで年を越すことが出来そうです！
特にプライベートでは、和気あいあいとした日々を過ごすことができるでしょう。
活気もある時なので、年内に片付けておきたいことは、どんどん着手するのがオススメですよ。

おとめ座（乙女座）

大きなチャンスを得て、さらに発展させていく、そんな運気だった2020年が終わりを迎えると共に、乙女座の運気も落ち着いていきます。
やりたいことややるべきことは、先延ばしにせず、年内に取り掛かることで、スッキリした気持ちで新しい年を迎えることができるでしょう。

てんびん座（天秤座）

最近は、多忙だったり、エネルギーが足りなかったりで、グッタリしてしまうことも多かったと思います。
12月は、ようやくそのような日々からゆっくりと抜け出し、ワクワクと楽しいことや嬉しいことがやってくる兆しを感じることができますよ！

さそり座（蠍座）

愛や豊かさの星・金星が蠍座に滞在し、心が満たされるようなハッピーな運気が到来します！
義務やしがらみはなるべく手放して、幸せを感じることや楽しむことを優先してくださいね。
これまでがんばってきた自分にご褒美をあげましょう！

いて座（射手座）

仕事もプライベートもうまくいく時なので、やりたいことにはどんどんチャレンジしてみてください。
前向きに行動することで、思いがけないところから有益な情報を得ることができたり、チャンスに恵まれたりする可能性もありそうですよ。

やぎ座（山羊座）

これまでの濃厚な経験をじっくりと振り返るのにとても適した運気が到来する12月。
2020年は、発展と幸運の星・木星と、制限や試練の星・土星、どちらも山羊座に滞在し、エポックメイキングな年だったことと思いますが…その経験を今後の人生に活かすために、ぜひ静かに自分自身と向き合ってみてくださいね。

みずがめ座（水瓶座）

年末に近づくにつれ、大きく運気が変わるタイミングの12月！
突然大きな変化を強いられることになったり、予想外の出来事が起こったりと……。
ビックリすることもあるかも知れませんが、ぜひ追い風に乗って前進してくださいね。

うお座（魚座）

方向性が定まらなくなったり、先の見通しが立たなくて不安になったりと……。
ちょっと気持ちが揺らいでしまうような日々から、年末に向けて地に足を着けてまっすぐ進めるような運気へと切り替わっていきます。
「こうなりたい」というビジョンを強く持つことで、道しるべがハッキリと見えるようになりますよ。

いかがでしたか？

2020年は、20年ごとに起こる、天空を運行している木星と土星が重なり合うグレートコンジャンクションと呼ばれる、大きな変わり目の年でした。
12月は、このグレートコンジャンクションが、地の星座・山羊座から、風の星座・水瓶座に移動し、新しい時代の幕開けとなります。
ぜひ変化を受け入れて、新たな一歩を踏み出してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
（スピカ／占い師）