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約1500種から自分だけのクリスマス雑貨を見つける。六本木ヒルズの冬の風物詩「クリスマスマーケット2020」

  • 2020.11.26
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六本木ヒルズ内の大屋根プラザにて、本場ドイツの雰囲気を再現したクリスマスイベント「クリスマスマーケット2020」が、11月28日(土)~12月25日(金)に開催される。感染症の拡大が危ぶまれるものの、年末の一大イベント「クリスマス」をスルーするわけにはいかない。クリスマス当日を、自宅で安心して過ごすためにも、今年は早くから準備をしてはいかがだろう。約1,500種類のクリスマス雑貨が並ぶこのイベントなら、思い描いた通りのクリスマスが実現できる。

ドイツの本格グルメを堪能

クリスマスイベントは数あれど、六本木ヒルズで行われる「クリスマスマーケット2020」はひと味違う。六本木の冬の風物詩となっている同イベントは、本場ドイツの雰囲気を再現した本格的なクリスマスマーケット。開催14回目を迎える今年は、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットが再現される予定だ。クリスマス雑貨店や飲食店など、計7店舗が立ち並ぶ会場内では、グリューワインやソーセージ、シュトレンなどの本格ドイツグルメが堪能できる。

約1,500種類のクリスマス雑貨がラインナップ

イベントの目玉となるクリスマス雑貨は、約1,500種類という豊富なバリエーションがラインナップ。スパイスを使ったリースの専門店「ラスプ スパイスデコレーション」、日本ではこの時期にしか出店しない「ケーテ・ウォルファルト」、すべてハンドメイドのガラス細工を取り扱う「ジョイラッククラブ」などが出店し、お香人形やクリスマスピラミッド、オーナメント、リースなど珍しいクリスマスアイテムの数々が並ぶ。外でのパーティーはなかなか難しい今年のクリスマス。自宅のクリスマスムードをぐっと向上させるためにも、お気に入りの雑貨を持ち帰ろう。

会場近くの六本木けやき坂通りでは、クリスマスイルミネーションイベント「六本木ヒルズ クリスマス 2020(Roppongi Hills Christmas 2020)」が同時開催。約400メートルにわたる「けやき坂」に、“スノー&ブルー”のカラーでキラキラと輝く約70万灯のLEDが彩を添える。非日常的な気分を味わえる優雅な景色に感動すること間違いなしだ。

本場ドイツのクリスマスマーケットを都内で体感できる「クリスマスマーケット2020」。週末ならば、午後の混み合う時間を避けて立ち寄ろう。夜は21時までの開催なので、仕事帰りの気分転換などにもおすすめ。クリスマス気分を思い切り満喫しよう。

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