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「蜈蚣」はうにょうにょした生き物?!『鬼滅の刃』で胡蝶しのぶが使う技名、一体なんと読む?

  • 2020.12.10
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今、『鬼滅の刃』が原作漫画・アニメ、上映中映画共にブームを巻き起こしていますよね!

子供から大人まで多くの世代から人気を集め、映画『鬼滅の刃~無限列車編~』も大ヒット中!

ニュースで取りあげられることも多く、『鬼滅の刃』という言葉を知らない方は少なくなってきているのではないでしょうか。

そんな鬼滅の刃ですが登場人物や技名に難しい漢字が使用されていることが多く、一見なんと読むのか分からないという漢字も多くあります。

今回はその鬼滅の刃で登場する難しい漢字の1つ「蜈蚣」の読み方クイズを出題します。

作品を見たことがないという方も、ぜひクイズに挑戦してみてくださいね!

「蜈蚣」なんと読むでしょう?

今回出題する漢字は、『鬼滅の刃』の登場人物の一人、胡蝶しのぶが使用する技に含まれる「蜈蚣」です!

胡蝶しのぶは非常に美人でありながら、残忍な性格をしていることが特徴のキャラで、鬼滅隊の中でも最上位の階級「柱」の肩書を与えられた1人です。

そんな胡蝶しのぶが使用する技の1つに、「蜈蚣ノ舞い・百足蛇腹」があります。

この技は左右にうねりながら、敵に近付き、突きを放つ技となっています。

「蜈蚣」読み方の正解は?

それでは正解を発表します。

正解は…「ごこう」です!

そのため、胡蝶しのぶの技「蜈蚣ノ舞い・百足蛇腹」は全部で「ごこうのまい・ひゃくそくじゃばら」と読みます。

ちなみに「ごこう」とは「ムカデ」のことを指し、鬼滅の刃の作中では「蜈蚣」に「ごこう」という読み仮名がふられていますが、「蜈蚣」という漢字は「むかで」と読むこともあります。

まとめ

今回は胡蝶しのぶが使用する「蜈蚣ノ舞い」に関する、読み方クイズでした。

「蜈蚣」は「ごこう」または「むかで」と読みます。

ぜひ覚えてみてくださいね!



※本文中の登場人物の漢字や読み方に関する内容は、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴/集英社)の公式HP及び原作を基にしております。