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ヴェネツィア・ビエンナーレをレポート。(Kyoko Muramatsu)

  • 2015.5.27
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アートの祭典、ヴェネツィア・ビエンナーレに初参戦したエディターが、心に残った作品と、ヴェニスのスポットをご紹介。

ヴェネッイア・ビエンナーレ=現代美術の国際美術展覧会。

初めて参加させていただいたビエンナーレ。そこはまさにアートのオリンピック! 万国博覧会のように、国が出展単位となり、その国のパビリオンで国をあげてのアート展示を行うのが特徴です。また、オリンピック同様、最優秀国は金メダルならぬ獅子賞が授与されます。日本は美術家の塩田千春さん作の「掌の鍵」と題したインスタレーションを展示しました。赤い糸と鍵が人の記憶を、船が記憶を受け止める掌を表しているのだそう。空間が赤い色で埋め尽くされていて、迫力の空間でした。パビリオンの一般公開は11月22日までの予定です。

マルニのエクスヒビション、Becoming Marni。

ファッションブランドもこのビエンナーレ期間中にアートの展覧会を実施。マルニ創立20周年を記念しておこなわれたこのエクスヒビション、 ブラジル出身のGalerie Estação氏のなんともユーモラスで、とってもマルニなアートが展示されていました。こちらも11月22日まで一般公開中です。

ファウンデーション・プラダのポータブル・クラシック展。

プラダは「ポータブル・クラシック」と題したインスタレーションを展示。昔イタリアでアートをそのまま小さくして自宅に飾るのがトレンドだった時代があり、そこからインスピレーションを受けたのだそう。アートの配置や空間の使い方がとてもユニーク!

クレ・ド・ポーもアートに参戦。

ファッションだけでなく、日本のビューティブランドもエクスヒビションに参加。クレ・ド・ポー ボーテは建築家の坂茂さんとコラボレーション。コンパクトを使って作成された巨大なパビリオンがヴェニスの街に出現させました。水、照明、そしてアコースティックな音楽でポエティックな空間に演出。

参照元:VOGUE JAPAN