1. トップ
  2. 恋愛
  3. そろそろ付き合ってもいいはず…彼が付き合おうとしないのはなぜ?

そろそろ付き合ってもいいはず…彼が付き合おうとしないのはなぜ?

  • 2020.11.24

順調にデートや食事を重ねて、もうお互いの気持ちは十分わかっている筈なのに、彼から告白されないとなると、「なぜ?」と思ってしまいますよね。今回はなぜ彼が付き合おうとしないのか、その理由を男性の本音3つから解説します。

本当に好かれているか不安

そろそろ付き合ってもいいくらいなのに、と思えるほど良い雰囲気が出せていても、恋愛に臆病な男性にとってはまだ安心できないという場合があります。

恋愛経験が浅い男性の場合、雰囲気が良くても「まだ社交辞令かもしれない」と臆病になってしまい、告白が失敗して今の関係が壊れることを極度に恐れてしまう傾向があるのです。

この場合は今まで以上にわかりやすく、はっきりと好意を伝える必要があると言えるでしょう。直接伝えるのが恥ずかしいという場合は、共通の友人などからそれとなく好意を伝えてもらう方法も有効です。彼の不安を取り除けるくらいしっかりと好意が伝われば、告白される日は近いでしょう。

責任を取る自信がない

お互いの気持がほとんど確認できていても、それでも告白できないという男性は、付き合うことを非常に重く考えすぎている場合があります。

男性は女性と付き合うとそのまま結婚や出産といった将来のことを想像します。結婚したら一家の大黒柱にならなくてはと考える男性には、大きな責任がのしかかることになります。付き合うのであればデートでは自分がエスコートし、結婚したら彼女の生活の保証を何が何でも守る必要があると考えているのです。

家や車のローン、出産育児などを考えるとお金はいくらあっても足りないほどで、それらの「稼ぎを絶対に途切れさせない、仕事で失敗をしない」ということへの責任感とストレスは非常に大きいです。その事にたじろいでしまい、それらの入り口である「交際」に踏み出せないのかもしれません。

実は他にも気になる女性がいる

あまり考えたくない可能性ですが、彼がなかなかお互いの関係をはっきりさせない時は、他にも気になる女性がいて迷っている可能性もあります。

そのため彼がなかなかはっきりしない時は彼のことを少し調べて、他に親しくしている女性がいないかを確かめてみると良いでしょう。共通の友人や、彼の仕事関係の知り合いなどからそれとなく聞き出す方法が有効です。

男性は恋に物怖じしがち

男性の中には恋に臆病だったり、彼女を守ることの責任に押しつぶされてしまいそうだったり不安がる人もいます。時間が解決してくれることもありますが、それが待てないという時は率先して好意を伝えて安心させてあげたり、よく話し合って価値観をすり合わせたり、不安を解消してあげるのと良いでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる