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グロスでプルルンは古い?男性がキスしたくなる唇の作り方

  • 2020.11.24
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唇は、女性の魅力を輝かせるパーツ。

どんなにきれいな顔立ちでも、ガサガサと荒れた残念リップでは、キスをしようとした彼のテンションも下がってしまいます。

とはいえ、「グロスさえ塗っておけばOK!」と思っていると逆効果に……。

そこで今回は、現役ホステスである筆者が、男心をくすぐるキスしたくなる唇の作り方をレクチャーします!

1.唇も角質ケアを

どんなにリップケアをしても、角質や皮でごわごわの状態だとケアの効果が半減しますし、見た目も良くないものです。

まずは、キスしたくなる唇の下準備として、唇の角質ケアから始めていきましょう。

週1~2回ほどリップスクラブで、優しく唇をマッサージするだけで、角質や乾燥した皮など余分なものが取り除かれ、すっぴん唇でもしっとりぷるんとした印象に。

保湿ケアも浸透しやすく、リップメイクも映える唇に近づけます。

2.寝る前こそリップケア

美人な唇をつくる上でおすすめなのが、寝る前のリップケア。

専用のリップスリーピングパックを使ってもいいですし、ない場合はリップクリームをたっぷり塗るだけでも効果があります。

乾燥がひどいときは、リップクリームやスリーピングパックを塗ってラップを10~30分程度重ねる、即席リップパックもおすすめ。

乾燥予防にもなりますし、寝る前の時間、睡眠時間をリップケアの時間に使うことで、ツヤツヤの唇が目指せます。

3.ティントは保湿を忘れずに

色落ちしにくいティントは、デートにもおすすめのリップアイテム。

ただ、色付きが良い分、乾燥しやすい傾向があります。

ティントを使用する際は、使用前に保湿リップを塗る、お手洗いのタイミングでリップクリームを塗るなど、保湿をお忘れなく。

適度なうるおいを与えることで、キスしたくなる魅力的な唇をつくれます。

4.グロスは部分使いがおすすめ

ぷるんとうるおった唇に、男性は誘われてしまうもの。

でも、グロスのつけすぎは、「ベタベタしていて不潔」「油でテカっているみたい」と男性からはやや不評です。

グロスがNGというわけではなく、付け方を間違えないことがポイント。

適度なうるおい感をプラスするために、グロスを唇全体につけるのではなく部分的に使用しましょう。

下唇の中央にのせて、上唇はなじませる程度が正解です。

美人な唇で彼のハートを刺激!

同じメイクでもリップの色が違うだけで、顔の印象は大きく変わります。

それだけ、唇は魅力を左右する重要なパーツなのです。

キスしたくなるような魅力的な唇は、彼のハートを刺激できるはず。

唇から魅力を高めて、彼ともっと距離を縮めていきましょう。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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