「こだわり抜かれた逸品です！」ローソンの“本格463円丼”に感激。あまりにおいしすぎたんです！

とり肉を使った料理は数多くありますが、衣をつけてさっくり揚げた「とり天」は大分県を代表する郷土料理の1つ。とりの唐揚げやチキンカツ、チキン南蛮とはまた異なる、とり天ならではの味わいに、「とり料理といえばこれ！」という根強いファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ローソンは11月24日から、そんなとり天を楽しめる、魅力的な丼を販売しています。

それが、こちらの「ご当地大分とり天丼」（税抜463円）。店内キッチンで作られたこだわりの味が楽しめる、「まちかど厨房」シリーズの新商品です。

こちらに使用されているとり肉は、九州銘柄鶏の1つである「博多華見鶏」。独特の臭みが抑えられ、旨みと歯ごたえが楽しめる高品質なとり肉です。こだわり抜かれた素材のチョイスに、ローソンの本気を感じますね…！

こちらは電子レンジで温めず、そのまま食べることができますよ。もし加熱する場合、付属のたれは必ず外すことをお忘れなく！

ふたをパカッと開けると、揚げもの特有のこうばしい素敵な香りがふわ〜っと漂ってきました…！

1つ1つしっかりサイズ感のあるとり天が全部で4つ、円形に並べられており、サイドに千切りのキャベツ、中央に半熟たまごがポトンとトッピングされています。具材にすっかり隠されて、ご飯が全然見えませんね…！

こんがり見事に揚がったとり天はとってもおいしそうで、見ているだけでなんだかお腹が空いてきてしまいます…！

うすい衣はサクサク軽く、とり肉はしっとりやわらかでパサつきはまるで感じません。

肉の旨みを活かす適度な塩加減が絶妙で、シンプルながらも飽きのこない、ハイクオリティな味わいに仕上がっています！

丼を語る上では、具材はもちろんご飯もとっても重要な存在。こちらはふっくらと炊き上がっており、嫌な水っぽさもなし。噛むとお米の旨みがしっかり感じられました！

ある程度食べ進めたら、付属のたれで味変を楽しんじゃいましょう！

キリッとキレのある醤油ベースのたれは、鰹だしの旨みと水飴のコク、甘みが効いた本格的な仕上がり。とり天とはもちろん、ご飯との相性も抜群です！

たれを全体にふりかけたところで、いよいよお待ちかね…半熟たまごをくずしていきます！

とろっとろの半熟たまごに箸を入れると、ぶわ〜っと黄身があふれてきました！

とり天に濃厚なたれとマイルドな黄身をたっぷりとつけてほおばると、その味はまさに格別…。思わず笑顔になってしまうほど、魅力的な味わいが口の中に広がります！

九州銘柄鶏である「博多華見鶏」を使用した、こだわりの味わいが楽しめる「ご当地大分とり天丼」。大きなとり天が4つトッピングされており、ご飯もたっぷりもられているため、味はもちろんボリュームも大満足できました。ハイクオリティな逸品を、ぜひ1度試してみてくださいね！