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これが大切!いつまでも「仲良しカップル」でいるための秘訣

  • 2020.11.24
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大好きな彼氏とは、いつまでも仲のいいラブラブカップルでいたいと思うはずです。

そのためには、ただ「好き」という気持ちをぶつけるだけではなく、お互いに思いやりを持つことが大切です。

そこで今回は、いつまでも「仲良しカップル」でいるための秘訣を紹介します。

「不満」はその都度吐き出す

不満に思うことがあっても、気まずい空気にならないようにと、言わずに飲み込んで我慢をする。

本当にそのまま永遠に我慢をしていられるのならいいですが、結局はイライラがさらに募っていき、より大きな不満となっていずれ大爆発してしまうでしょう。

それでは取り返しがつかなくなるので、不満に感じる部分はお互いにその都度吐き出すことが大事。

直すべきところは直していくようにすれば、いいカップルへと少しずつ進化を遂げられるはずです。

「守れない約束」はしない

変に見栄を張ったり、口先だけの約束をしたりすると、無意味にハードルを上げるだけ。

過剰に期待をさせておいて、それに応えることができなかったら、相手のがっかり度合いは相当大きくなります。

また、約束が守られないことが多くなると、信頼は失われていく一方なので、ふたりの関係性もどんどん悪化するでしょう。

約束を守ることはもちろん大事ですが、そもそも守れない約束はしないということが、長く一緒にいるためにはさらに重要なポイントだと言えますよ。

無駄な「言い訳」はしない

いつまでも仲良しなカップルは、悪いことをしたときにきちんと謝るということを徹底しています。

言い訳をしたところで無駄な悪あがきにしかならないですし、関係をこじらせる原因になるだけ。

失敗やミスをしてしまうことは誰にでもあるので、それを誤魔化そうとせずに素直に認めるようにすると、相手の怒りもそこまで大きくはならないもの。

時間をかければかけるほど、気まずくなって謝りにくくなるので、すんなりと非を認めてしまうことが、おかしな溝を生まずに済む最善策ですよ。

ときには「放置する」

「仲良しカップル」と聞けば、常に一緒にいるラブラブなふたりといったイメージを抱く人が多いでしょう。

でも、それではさすがに飽きてしまい、マンネリや倦怠期を迎えやすくもなるもの。

一緒にいる時間は大切にしつつも、ときには相手のことを「放置」するのも長続きする秘訣です。

それぞれの時間をちゃんと尊重して、適度に自由を与え合えるふたりになれたら、お互いに居心地の良さを感じられるはずですよ。

おわりに

いつまでも仲良しカップルでいたいならば、相手の気持ちを考えることを絶対に忘れてはいけません。

相手がどう思うのかをお互いに気にかけるようにすれば、嫌な思いをさせることは少なくなるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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