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気づかずにスルーしちゃってた!実はされてた男性からのプロポーズ3選

  • 2020.11.22

プロポーズと言えば、いつもと違うシチュエーションで「結婚してください」とはっきり伝えてもらうイメージがありますよね?しかし、男性からの結婚の意思表示はそればかりではないようで、女性が気づかずにスルーしてしまうプロポーズもあるのです。

二人で住む家の話を進める

「今度引っ越そうと 思うんだけど、どんな家がいいかな?」と聞かれたらどう思いますか?「今より広い部屋にするのかな?」「どこら辺に引っ越すのかな?」とあくまで彼一人の引っ越しだと思いませんか?

そう思って話をしていると、「間取りはどんなのがいいかな?」「絶対ここは譲れないポイントってある?」と次から次へと意見を求められて…、実は結婚して一緒に暮らすことを前提とした引っ越しだったというてケースも。

プロポーズを通り越して、二人で暮らす家の話が進んでいたら、「いつから結婚することになっていたの?」と感じざるを得ませんよね。

子供の話を真剣にする

付き合っている途中でも、結婚を意識すれば、子供の話がでることもあると思います。子供は何人ほしいのか、休みの日にはどうやって過ごしたいのか、男の子がいいのか、女の子がいいのか、そんな理想の話をするのも楽しいものです。

でも、そこに年齢の問題や出産後の仕事の話、家事分担などなど、夢だけ語るのではない現実問題が織り交ぜられてきたら、彼は結婚するものとして、将来の話をしていることも。

デリケートかつ深い内容なだけに、「ちょっと待って、それって私たち結婚するってこと?」とちゃんと突っ込んだ方がいいでしょう。

老後の話をする

平均寿命も80歳を超え、60歳や65歳で定年退職をしても寿命まであと20数年あります。彼から「定年したらどんな仕事がしたい?」「一緒に仕事したくない?」と尋ねられたらどうでしょう?

長年培ったお互いのスキルを合わせて一緒に仕事をすることは、恋人同士でなくてもできることです。仕事の話かな?と聞いていたら、「年とったら夫婦で自営なんてのもありだよね」と。

彼としては、結婚してお互いに仕事の経験や知識を蓄えた上で、将来は一緒に仕事をしたかったようなのです。「え?待って、私たちまだ結婚してないし」と女性は思ってしまいますよね。老後の話をすることが、彼なりの結婚の意志表示だったなんてこともあるのです。

結婚後の生活の話題がでたら

プロポーズとは、「結婚してください」に代表される誰もが結婚だと分かる言葉だけではないようです。結婚した後の生活の話を当たり前にされたら、それは、実は彼からのプロポーズだったなんてこともあるのです。

女性からしたら「え?あれがプロポーズだったの?そんなの気づかないよ!」と突っ込みたくなりますが、はっきりとプロポーズできるタイプの男性ばかりではないので、彼が結婚後の生活の話題をしてきたら、汲み取ってあげることも必要なのかもしれないですね。

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