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サヨナラにつながる…好きな男性と「やってはいけない喧嘩」

  • 2020.11.21

いくら好きな男性でも、一緒にいる時間が長くなると喧嘩になることもあるでしょう。

でも、そこで喧嘩の仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。

今回は、好きな男性とやってはいけない喧嘩を紹介します。

意見を「押しつける」

「こうするべきでしょ!」「絶対に私の言っていることが正しい!」「こうしないからダメなんだよ!」。

そんな風に頭ごなしに意見を押しつけられたら、まともな話し合いはできなくなります。

いくら頭にきているとはいえ、お互いに相手を尊重する気持ちは持ち合わないと、すれ違いやわだかまりは大きくなる一方です。

自分の意見だけをぶつけるのは、ただのわがままでしかないので、相手の考えも受け入れたうえで、ふたりで話し合うことが大切ですよ。

「過去の不満」を持ち出す

女性によくありがちなのが、喧嘩をしたときに過去の出来事を持ち出すこと。

女性の中ではまだ終わっていない問題なのかもしれませんが、男性はなかなかそうは受け取ってくれません。

過去の不満や過去の喧嘩を入れ込んでしまうと、ごちゃごちゃでわけがわからなくなり、男性はもう喧嘩をする気にさえなれなくなるかも。

また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。

いつまでも「不機嫌である」

一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。

ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。

いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。

時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。

「極端なこと」を言う

喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。

「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。

そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。

怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。

おわりに

不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただただぶつけまくると、男性には引かれてしまうだけ。

ふたりの関係性をよくしていこうという思いを持って喧嘩をしないと、状況は悪くなる一方ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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