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好きなのに…【好き避けしちゃう心理】って?

  • 2020.11.21

好きな人から話しかけられて、嬉しいはずなのに逃げてしまう女性は多いのではないでしょうか。いわゆる「好き避け」として知られている行動ですが、実は好き避けをする女性は自分でもなんで好きな人に対して好き避けしてしまうのか分かっていないと言われています。


自分がどうしても好きな人に対して好き避けしてしまい困っているという女性は、ここで自分の好き避けする心理を知り、今後は好き避けしないように努力してみてください。

赤い顔を見られるのが恥ずかしい

好き避けする女性は、今まで誰かに赤面症だと指摘されたことがある女性が多いと言われています。好きな相手と話しているからこそ真っ赤な顔になってしまい、その顔を見られるのが恥ずかしくて好き避けしてしまうのです。


化粧をしていれば平気だと考える人もいますが、首などのファンデーションで隠れない部分が赤くなってしまうため、それが恥ずかしくて好き避けする人もいます。タートルネックなど首が隠れるファッションでカバーしつつ、相手と向き合うことに慣れると良いでしょう。

周りに恋をしていると知られたくない

実は、明確に恥ずかしいという気持ちがあって好き避けしている人もいます。自分が恋をしていることを周りに知られたくなくて、好き避けする人もいるでしょう。自分の好きな人を知られるのは構わなくても、「恋をしている自分がどんな風に行動しているか」を知られるのは恥ずかしいからと好き避けする人もいます。


このタイプの女性は、いつも人の目を気にしている人が多いと言われています。普段からあまり人の目を意識しないように、周りは自分が思うほど自分のことを気にしていないという気持ちで接するようにすると改善できるかもしれません。

自分は彼にふさわしくないと思っている

今まで好き避けをしたことはないのに急に好き避けしてしまい自分でも困っているという女性は、今までの男性に比べて今度の好きな人は素敵な人すぎて、自分が不釣り合いだからこそ逃げたいと思っている可能性があります。


この場合の好き避けは、自分で自分に自信を持つしか解決できません。ダイエットを頑張ったり仕事を頑張ったり、あるいはメイクやファッションを変えて自分に自信を持ち「彼の隣にいても問題ない」と思えるように努力して好き避けを直していきましょう。

緊張するのが怖い

恋愛に不慣れな女性の場合、恋愛特有のドキドキ感が怖くて逃げてしまうこともあります。会議などで発言する時とは別のドキドキ感が、自分が自分でなくなるように感じられて嫌だという人もいるでしょう。


緊張するからこそ、好き避けしてしまうのです。ただし、この場合は徐々に相手へのドキドキに慣れていくと自然と好き避けも直ります。話さなくても相手の姿を見て目で追うことに慣れつつ、相手と話すことにも徐々に慣れていきましょう。

「好き避け」は相手を困らせるだけ!勇気を出して向き合おう!

自分では色々な理由があって好き避けしている女性がほとんどですが、実は男性側も好き避けされると嫌われているのかもしれないと不安になってしまいます。


相手を困らせたり不快な気持ちにされたりしないためにも、自分が好き避けしがちな人は原因を見抜いて克服し、勇気を持って相手と向き合ってください。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)



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