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デートは不倫になる…?!既婚者とのデートで注意したい3つのこと

  • 2020.11.20

結婚している人とデートしたら、不倫になってしまうのではないかと心配になる人もいるでしょう。既婚者とのデートで疑われないようにするための注意点を紹介します。

一線は決して越えない

大前提とも言える注意点は、男女としての一線は決して越えないとお互いに心に誓うことです。

デートをするといっても食事に行ったり、カフェでお茶をしたり、ショッピングに出かけたりする程度にしておくのが安全策です。二人で日帰り旅行に行く位までなら問題ない場合もありますが、宿泊付きでデートをしてしまうと一線を越えてしまうリスクが高くなります。

相手のパートナーからの不信感も強くなってしまうので、どんなに親しい間柄になっていても日帰りの範囲内でお話をしたり、観光スポットに一緒に行ったりする程度にしておきましょう。

互いの納得の上でデートする

既婚者とのデートが不倫にならないようにするには、恋愛感情をお互いに抱かない事が大切です。

何度も繰り返しデートをしていると、だんだんと恋心が生まれてきてしまうかもしれません。その歯止めを効かせるためには、お互いに納得した上でデートをするのが大切です。

これは不倫ではなく、あくまで友人としての親しい付き合いだということを互いに認識してデートをしていれば、大きな失敗はありません。その取り決めが曖昧なままデートをしていると、危険な方向に進みかねないので注意が必要です。

必要ならパートナーの了承を取る

本当に心配があるなら、既婚者のパートナーに相談しましょう。もともと相手のパートナーと知り合いなら、ちょっと二人で遊びに行きたい、食事に行きたいという話を切り出してみると了承してくれるかもしれません。

不倫になってしまうかどうかは、パートナーが不審に思うかが重要なポイントです。たとえ数泊の旅行に行ったとしても、パートナーが構わないと言ってくれれば、不倫を疑われるようなことはなくなります。約束事をさせられる場合もありますが、きちんと話をしておけば安心です。

もし相手のパートナーと知り合いでないなら、これを機会に紹介してもらって、一度一緒に食事などに出かけてみるのも良いでしょう。パートナーと良い間柄になれれば、不倫と思われにくくなります。

不倫になってしまうかどうかの境界線は、男女としての一線を越えてしまうか、パートナーが不審に思うかです。

互いに不倫にはせず、恋心も抱かず、ただの親しい友人付き合いだというスタンスでデートをするのが重要になります。本当に必要なときには、パートナーに了承を取っておけば安心ですね。

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