1. トップ
  2. 恋愛
  3. アリアナ・グランデやリアーナもハマっている、海外で大人気のスマホアプリを紹介します!(Juna Chen)

アリアナ・グランデやリアーナもハマっている、海外で大人気のスマホアプリを紹介します!(Juna Chen)

  • 2015.5.27
  • 9758 views

【さらに写真を見る】アリアナ・グランデやリアーナもハマっている、海外で大人気のスマホアプリを紹介します!(Juna Chen)

Photo: Snapchat/@areanuh (Right)

インスタグラムやツイッターなど、さまざまなアプリがある中で今最も海外で流行っているのがスナップチャット。全世界で1億人を越えるユーザーがいると言われていますが、日本ではまだあまり知られていないのでは? ファッション業界をはじめ、色々な業界から注目を浴びているアプリ。アリアナ・グランデ、リアーナをはじめとした、人気のセレブもほとんど毎日更新してしまうほどハマっているみたいです。そこでどっぷりとハマってしまった私がスナップチャットの基本から、フォローした方が良いセレブリストまで紹介します! 流行に乗り遅れないためにも要チェック。

スナップチャットとは何?

簡単に説明をすると、写真共有チャットアプリケーションです。スナップチャットは名前のように「スナップでチャットをする」=「文章ではなく、写真で会話する」ということになります。ここまでは普通じゃない? と思う人もたくさんいるかとは思いますが、最大の特徴があります! それは送った画像が消されてしまうこと。画像も映像も最大10秒しか見る事ができません。スクリーンショットで画像保存はできますが、送ってきた相手に通知がいってしまうという特徴も。フィルターや、いる街やイベント毎に変わるフレーム、落書きなどができるので、自分風にアレンジして送れます。フェイスブック、インスタグラムやラインで送ったり、アップしたりするほどではないけど、見せたいという時に気軽に送れるのがスナップチャットなのです。左の写真はアリアナ・グランデが変顔セルフィーに落書きをした一枚。

自分の一日やイベントの模様をリアルタイムで届けてくれる。

特定の友人に写真や動画を送る以外に「マイストーリー」という機能があります。特定の人に送るのではなく、自分のアカウントをフォローしている人なら誰でも見られる機能。セレブたちのスナップチャットが見られるのは、この機能があるからなのです。左のカイリー・ジェンナーは新しいジュエリーを買った時にアップしていたマイストーリー。それ以外に「ライブ」という項目もあります。それはセレブや一般人がイベントや街で撮った写真や映像をスナップチャット側が勝手にピックアップして公開しているのです。(もちろん自分がそのイベントアカウントに送らないと候補には挙がりません。)最近ではビルボードアワードのライブアカウントでワン・ダイレクションが出てきたり(右)、モナコで行われたF1、カンヌ映画祭などなどホットなイベントのスナップチャットが続々とアップされていました! マイストーリーもライブもアップされてから24時間の間に見ないと、見る前に消えてしまうので要注意。

ファッション業界も大注目。会場内、バックステージからアフターパーティまで丸見え!

今月の始めにルイ・ヴィトンはカルフォルニアにある、パーム・スプリング、ディオールはカンヌ近郊でクルーズコレクションのショーが行われました。両方のブランドがライブ機能を使って、イベントの模様をレポート。観客者が会場の雰囲気や、来場しているセレブなどをパパラッチしていたり、モデルたちがショー前に準備しているところなど、インスタグラムにはアップされない貴重な写真や映像がたくさん見られました。右の写真はルイ・ヴィトンのイベントに来ていたセレーナ・ゴメス、本人がアップした映像のスクリーンショット。左はショーの前にガールズトークをしているモデルたちが撮ったものです。実際にそのイベントに行ったような気分になれるのが面白い!

セレブの私生活を見てみたくないですか?

気軽にアップできるからこそ、セレブたちもついつい私生活の写真や映像をアップしてしまうのがスナップチャット。リアーナ(@rihanna)、アリアナ・グランデ(@areanuh)、カイリー・ジェンナー(@kylizzlemynizzl)、ジャレッド・レト(@jaredleto)などハマっているセレブは数々。カイリー・ジェンナーはキム・カーダシアンの巨大シューズクローゼットの映像をアップしていたり、普段では絶対に見られない貴重なものが見られるのが嬉しいポイント。右はリアーナが自分でメイク直しをしている貴重な写真。左は自分のセルフィーに落書きをしたジャレッド・レトの一枚! 周りにスナップチャットを持っている人が少なくても、この人達の私生活を見るだけでも楽しいかもしれません。

参照元:VOGUE JAPAN

の記事をもっとみる