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良い妻になりすぎると危険?夫が『優等生妻』に物足りなさを感じる瞬間

  • 2020.11.19

夫婦仲を円満に保つため、良き妻であろうと頑張るのは大切なことですが、あまり生真面目すぎても、却って夫の関心を失ってしまうかもしれません。今回は夫が優等生妻に物足りなさを感じる瞬間についてご紹介します。

子作りを拒否された時

子供を育てるのはとても大変なことで、しっかりとした計画を立てなければ後悔する可能性も高いです。まず出産への覚悟、そして子供につきっきりで世話をする覚悟、また育児、出産、進学など区切りごとに大きなお金がかかる費用負担に対する将来設計や心構えが必要になるでしょう。

それらを考えると、優等生妻はある程度まとまったお金がたまり、安心できるようになってからでないと子作りは控えたいと思うことが多いようです。

しかし夫は、妻への愛情を強く感じている時に子供が欲しいと思う瞬間があります。そんな時に妻から子作りを拒絶されると大きなショックを受けますし、もしかしたら妻とは合わないのではないか?と悩み始めて気が離れてしまうのです。

もちろん気分で子作りに挑む事はリスキーですが、断るにしても相手を傷つけない言い方を考える配慮は必要になりそうです。

将来設計やスケジュールの話ばかりの時

優等生妻は、いかに人生を効率よく正しく生きるかに時間の多くを費やします。夫婦のために情報を仕入れ、損をしないように家庭を導くという点でとても頼りになる側面こそあるものの、毎日その話ばかりする状態では、夫は楽しい話の機会が少ないことに不満を感じてしまうかもしれません。

もちろん将来のことや仕事のことなどの真剣な話し合いは大切なことですが、将来設計などの話はほどほどにして、趣味や遊びの話を増やすようにした方が良いでしょう。楽しい話などをして休息するとストレスが和らぎ、将来のことを考えるときの脳の効率を高めることにもつながるので、真剣に考える時間と余暇を楽しむ時間のバランスを取っていきましょう。

無駄遣いを一切しない時

無駄遣いはお金の無駄ですし、節約するのは良いことでもありますが、例えばデート中や旅行中などはそうした倹約は開放しましょう。そもそもそうした余暇そのものが散財するために行っているため、そんなときまでマジメに倹約してしまうと楽しみが半減してしまい、せっかく作った時間やかかった費用も台無しになってしまいます。

そうなれば夫はあなたと一緒にいるとつまらない、と感じてしまうようになります。財布の紐の開け締めはメリハリを付けて、使う時はしっかり使うようにしましょう。

良き妻として家庭を支えようとすると、頭の固い優等生妻になってしまいがちです。いざとなれば夫にも頼って二人で支えれば良いのが家庭です。
適度に肩の力を抜いて、時には優等生をやめるのも夫婦の関係を良好に保つために必要なことです。力の入れ所と抜き所を学び、メリハリのある良き妻を目指しましょう。

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