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実は狙われてる…女子が「不倫に巻き込まれないため」の注意点

  • 2020.11.19

誰だって不倫なんてしたくはないものです。

しかし、望んでいないにも関わらず、不倫関係になってしまうケースも少なくありません。

無駄な時間や労力を使わないためにも、「不倫に巻き込まれないための注意点」を把握しておきましょう。

まず既婚者かどうかを確認

男性と知り合った際、まず既婚者かどうかを確かめましょう。男性も、30代になると既婚者の割合が高くなります。

直接聞くことができればいいですが、関係性によっては失礼にあたる場合もあるでしょう。そういうときは、言動などから判断するしかありません。

分かりやすいのは、指輪ですよね。しかし、指輪をしていない場合でも安心せず、会話などに家庭的な雰囲気が出ていないかをチェックしましょう。

ハッキリと未婚であると分かるまでは、警戒を解くべきではありません。

既婚男性と2人で会わない

相手が既婚者だと分かったのなら、2人で会うことは避けるべきです。

向こうにそんなつもりはない……、と感じたとしてもです。本心はどうかは分かりません。

「相談がある」なんて言われると、放っておけなくなるかもしれませんが、相談を持ち掛けるというのは会うための常套手段でもあります。

「相談がある」と言われてその男性のことが少し心配になっても、LINEやメールでのやり取りにとどめておくべきでしょう。

不倫している友だちに近付かない

周りに不倫をしている友だちがいる場合、興味本位で話を聞きたくなるのも分かります。

しかし、そういった話を聞いていると、不倫が身近なものに感じるようになります。

すると、不倫に対する警戒心が薄れ、自分にも起こり得るものだと認識するようになってしまうでしょう。

いざ既婚者と親しい関係になったときに気の緩みが出てしまい、不倫関係に陥るという可能性は十分にあります。

いくら友だちでも、不倫をしているような相手には近付くのはやめましょう。

男友だちに相談する

不倫を持ちかけられたり、そういう関係になりそうな状況になったとき、信頼できる友だちに相談をするかもしれません。

その際、厳しい意見を言うような相手よりも、擁護してくれる優しい友だちを選んでしまいがち。

それはもう、不倫へのカウントダウンが始まったようなもの。深みにはまっていくのは目に見えています。

こういうときは、男友だちに相談しましょう。男性であれば、男ならではの心理を理解しているで参考になります。

相手はロクデナシだと非難するかもしれませんが、それぐらい厳しく言ってもらえないと断ち切れないでしょう。

叱ってくれる男友だちは大事な存在です。

おわりに

不倫なんてしても、いいことはひとつもありません。時間を無駄にして、後悔が残るだけ。

最悪なケースは、社会的な信用を落とすことになりかねません。

隙を見せるとつけ込んでくる既婚男性がいるので、まずは隙を見せないように気を配りましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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