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【結婚相手の見極め方】結婚生活で重要になる相手の条件とは

  • 2020.11.18
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結婚して良かったと思えるような相手の見極め方は、どこにあるのでしょうか。結婚生活で重要視したほうがいい相手の条件と、妥協しても問題ない条件を理解しておくと、探しやすくなるでしょう。

一緒にいて安心できる

一緒にいてどこか落ち着かない相手や、違和感を覚える相手は結婚相手として相性が悪いと、本能で告げている可能性があります。お互いが落ち着ける、居心地の良さを感じられるのであれば、生涯ともに暮らしても問題ないといえるでしょう。

四六時中ときめくような恋愛や、捕まえなければどこかへ行ってしまいそうと思える相手がいることは、恋愛として幸せです。しかし、家に帰ってきて落ち着けない環境にいるよりも、お互い一緒にいてリラックスできる環境にいたほうがずっと幸せと感じる女性が多いといいます。

そのため、一緒にいてリラックスできる、安心できる相手であることは欠かせない条件の一つと考える人が多いです。

経済的な価値観が一緒

金銭感覚は一緒に生活するうえで、妥協できないポイントとされています。お互いに経済面での価値観が違うと、保険の入り方や子供に対するお金のかけ方、マイホーム購入などで衝突してしまう可能性が高いです。さらに、ちょっとした買い物でもお互いに衝突してしまうことが多くなり、最悪の場合別れにつながりかねません。

共働きであれば夫婦が財布を分けて生活することは可能ですが、妊娠や出産によって育児休暇や退職をしなければならない状況になった時に、経済面で価値観が違うとトラブルが発生しやすくなります。なるべく経済的な価値観が一緒、あるいは似ている相手を見つけることが重要と考える女性が多いです。

性格の相性がいい

どんなに好みの相手であっても、性格が合わないと一緒にいることは難しくなります。喧嘩を繰り返し、別れてしまう可能性が高いです。趣味や好きなことがそれぞれ違ったとしても、人からされて嫌だと思うことや、苦手だと思うことが一緒であれば、お互いの性格の相性がいいといえるでしょう。

生涯一緒に暮らしていたとしても、お互いのすべてを理解することは不可能です。それでもお互いの性格の良さを理解しあえること、お互いに相性がいいと思える相手であれば生涯ともに暮らし続けることができるでしょう。完全に合わないとしても歩み寄れるコミュニケーションが取れる相手こそ、一緒にいて幸せな相手といえます。

年齢や学歴などは妥協してもいいのかも

結婚相手に重要とされているのは性格面が圧倒的に多いといえます。逆に妥協して問題ない条件として外見や年齢、身長や学歴などを挙げる人は多いです。
結婚相手を探すときには条件ばかりを積み上げずに、相手の性格を見るようにしましょう。積極的なコミュニケーションをとることが良い結婚生活につながりやすいといいます。

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