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原因は彼氏じゃなくて自分にある?浮気を疑ってしまう理由とは

  • 2020.11.18

恋人が浮気をしているかもと疑念を抱くことを相手のせいにする人もいますが、実は自分が原因だったというケースは多くあります。今回ご紹介するのは、浮気を疑ってしまう場合に考えられる3つの原因についてです。

自分に自信を持つことができない

世の中には、自分の容姿や性格にコンプレックスを抱いて自信を持つことができない女性も少なくありません。こうしたタイプの女性は、ネガティブ思考になりがちで、常に他人と比べて自分が劣っている所を探してしまう傾向があります。

恋愛においても、彼が一緒にいる時に何気なく他の女性を見る、女性の友人を褒めるといった行為に対して気があるのではと解釈してしまうのが特徴です。

こうしたネガティブな思考が強くなると、自分のいない所で魅力的な女性と浮気をしているかもしれないと思い込むようになります。自分に自信が持てるようになれば、思考がネガティブからポジティブに変わって行くので、恋人が自分を選んでくれたことに自信を持つことが大切です。

過去の体験にトラウマがある

相手の浮気を疑ってしまう原因の一つが、自身の過去のトラウマによるものだったというケースは少なくありません。

過去に付き合っていた男性に浮気をされて、それを理由に別れたという経験をしている人は無意識に心のトラウマとして残ってしまいます。自分では過去は過去と気持ちを切り替えたつもりでも、似たようなシチュエーションになると否が応にも思い出して疑ってしまうのは仕方がありません。

しかし、実際に付き合っている恋人からすれば、過去の男性と同じだと思われていい気分はしませんし、それが関係の悪化に繋がってしまいます。恋愛は信頼関係の上に成り立つものなので、疑念を抱いても相手を信じることが大切です。

周りの意見に耳を傾け過ぎる

人の言うことを素直に聞いてしまう性格の人も注意が必要です。相手の意見に耳を傾けることは大事なことですが、こうした純粋なタイプの人はちょっとした冗談も真に受ける傾向があります。

友人や同僚が何気なく言った浮気をしているかもという冗談を真に受けて心配になり、相手を疑ってしまう事例は少なくありません。相手の言うことを全て受け入れるのではなく、自分で考える癖をつけることが重要と言えます。

疑念を払拭する強い心を持つ

人に騙されないようにするには疑うことを覚えることも必要ですが、人間関係は自分が信用することで初めて相手から信用してもらえます。浮気に対する疑念は相手を信用していないことの表れです。疑わしい行動があっても、実際に証拠が出るまでは相手を信じ続ける強い心を持つことが良好な関係を築くコツと言えます。

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