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家族がいて幸せなのになぜ?不倫する男性の心理3つ

  • 2020.11.17

世の中には不倫する男性がたくさんいます。不倫は良くないことではありますが、家庭に不満があるならまだ少しは理解できるでしょう。一応、家庭の不満を外で解消しているんだなと心理を想像することはできるはずです。

でも中には、家族と仲が良いのに不倫する男性がいます。「どうして?」と思いますよね。何か深い理由があるなら知りたいところです。今回は、幸せなのに不倫する男性心理に迫ります。

刺激が欲しい

家族がいて幸せということは、生活が安定していると言い換えることができます。生活が安定するのはすごくいいことですが、その分物足りないと感じる男性もいます。特に刺激を求めるタイプの男性は、安定した父親という立場に満足できなくなることが多いです。

そんな男性は、外に刺激を求めにいきます。安定した家庭という存在があるからこそ、外では刺激を得て遊びたいと思うわけです。なので家庭と外で顔が全然違うという男性もいます。いろんな顔を持っているわけです。

まだ男として見られたい

まだ男として見られたいという心理です。家庭を持つと、男として見られるよりも父親として見られることの方が増えます。異性として魅力的に思われる機会は減り、エッチすることも少なくなりがちです。

それでもいいと思う男性が多いわけですが、中にはこのことに不満を抱く男性もいます。「俺はまだ男としていけるはずだ」と思って、若い子と不倫したがる男性がいるんです。女性と不倫することで、男として見られたい欲を満たし、自分がまだまだイケてることを確認しています。

魅力的な女性には勝てない

男性は魅力的な女性が現れると、性欲が回復すると言われています。本能的に新しい女性に反応するようになっているわけです。また、世間的にも男は浮気する生き物と言われることは多いです。このことを知っていて、魅力的な女性には勝てないと思っている男性は、さらに不倫しやすくなります。

「綺麗な人と知り合ったんだから仕方ない」という意識が、幸せな家庭を持っていても不倫する行動に繋がってしまうわけです。緩い自分を正当化して、不倫の誘惑に負けてしまいます。

男性は、幸せでも不倫することがあります。安定では満足できない心理や、もっと男として認められたい、誘惑には勝てないという意識が、不倫へと誘うわけです。うまく家庭の中で刺激と安定を両立できれば、不倫を抑えることができるでしょう。

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