既婚者との恋愛をやめるための１０の方法

既婚者との不倫が辛いと感じているなら、自分から関係を断ち切る必要があります。

大抵の場合、既婚者側は、そこまで辛い思いをしていません。

そのため、既婚者側から関係を終わらせようとしてくることはレアケースなので、自分で断ち切る勇気が必要です。

今回は、独身者が既婚者との恋愛をやめるための１０の方法をご紹介していきます。

１. 着拒・ブロックする

やめる！と決意したところで、相手から連絡がきたら心が揺らいでしまいがちです。

揺らぎたくないなら、相手の連絡先は着信拒否・ブロック・削除しましょう。

２. 慰謝料請求される可能性を考える

既婚者と知っていて不倫関係にあった場合、妻から慰謝料を請求される可能性があります。

慰謝料の相場は５０万円〜３００万円です。

それほどの価値があるか、一度じっくり考えてみましょう。

３. 不倫裁判を見に行く

裁判は、誰でも見ることができます。一度裁判所に行って、不倫の裁判を見てみましょう。

裁判所では、不倫した理由などを問い詰められます。

しどろもどろ答えている既婚者の情けない受け答えを見ているうちに、不倫男のしょうもなさが見えてくるはすです。

４. 自分が負わされているリスクを認識する

その不倫関係においてリスクを負っているのは自分だけだ、と気がつきましょう。

あなたには慰謝料支払いのリスクがあります。彼にはありません。

彼に、「慰謝料を支払う覚悟はあるか？あるなら、今私の口座にふりこんでほしい。保険として」と聞いてみましょう。

支払いがなければ、彼はリスクをあなただけに負わせる気満々、ということです。

５. 仕事に影響がでる可能性を認識する

職場不倫の場合、昇進・昇給に影響が出る可能性があります。

つまり、あなたもキャリアを棒にふる可能性があるのです。

その価値があるのか、を改めて考えましょう。

６. 妻を見に行く

どうしても既婚者との恋愛がやめられない、と思うなら、妻を見に行きましょう。

相手の家を突き止めてストーカーっぽいことをしてみましょう。

相手の既婚者はあなたの行動にびびって、あなたと距離を置き始めるはずです。

７. 不倫反対派の友達に相談する

不倫を忌み嫌っている友達に相談してみましょう。

そして、彼のこと、あなたのことをボロクソにけなしてもらいましょう。

８. 転職する・キャリアアップのために行動を起こす

仕事場に既婚者の彼がいる場合、もし、転職したほうがキャリアアップのチャンスがあるならば、思い切って転職しましょう。

今の職場が快適ならば、不倫男のために仕事をやめるのは損です。

冷静に判断して、あなたの生涯賃金にプラスになる選択をしましょう。

９. 結婚式の写真を見せてもらう

既婚者の彼に「奥さんとの結婚式の写真を見せてほしい、見せてくれなければ別れる」と言ってみましょう。

写真を見たら、100年の恋も冷めるはずです。

１０. 妻にバラす、と言ってみる

妻バレしてない場合、彼に「妻に私たちの関係を話す」と言ってみましょう。

その時の彼の反応を見れば、別れる方が自分のためだと気がつくでしょう。

さいごに

「不倫がやめられない、辛い」と悩んでいるなら、荒療治が必要です。

自分の幸せのために、多少荒っぽい手を使っても、できるだけ早く関係を切る方がよいでしょう。

早く、別れましょう。

早く別れれば別れるほど、あなたのことを第一に考えてくれる素敵な人と出会える日も早まります。