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年齢は関係ない!「ずっと愛され続ける」ための秘訣4つ

  • 2020.11.17
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いつも悲しい恋愛ばかりの女性もいれば、付き合った彼にずっと大事にされる女性もいますよね。

その違いは何なのでしょう?

正直、愛され続ける理由に、実年齢は関係ありません。

一時的にチヤホヤされるのではなく、ひとりにじっくり愛されるのには理由があります。

そこで今回は、ずっと愛され続けるための秘訣をご紹介します。

1、自分で自分をコントロールできる

自己コントロールができている彼女は、付き合っていて安定感がありますし、落ち着きを感じられます。

基本的に関係も平和に続くので、男性からすれば付き合いやすい彼女になります。

しかし、女性の中には精神的に不安定になりやすかったり、彼氏に依存してしまったりする人もいるでしょう。

他にも、つねに恋愛第一で、恋愛以外に興味がなかったり、精神的に幼く、わがままが通らないと騒いだり拗ねたりする人も……。

そういった彼女はかなり付き合いにくいし、愛想も尽かされやすいです。

自己コントロールができていないのなら、まずは彼が最優先ではなく、自分自身に向き合ってみましょう。

2、執着心がひかえめ

ずっと愛される女性には、執着心が弱めだという共通点があります。

粘り強いけど、ダメなときにはいさぎよく手放せる……というタイプの女性です。

逆に、執着心が強い女性は、自分の思い通りにならないと感情的になったり、切り替えが苦手はでいつまでも引きずっていたり、もうダメだと分かっていても手放せなかったり……。

そんな性格では、やっぱり一緒にいる方はしんどいでしょう。

自分自身も疲れてしまうはず。

すぐに性格を直すのは難しいかもしれませんが、意識して切り替え上手を目指してみましょう。

3、気持ちを素直に伝える

男性は、個人差はありますが、女性よりも相手の気持ちを察するのが苦手な傾向があります。

彼氏としては、あなたに「わかりやすく気持ちを表現してほしい」と思っているはず。

そのため、普段から喜怒哀楽を素直に表現し、気持ちを上手に言葉で伝えてくれる彼女というのは、男性からすればとても接しやすいですし、かわいい彼女だと感じるでしょう。

逆に喜怒哀楽がわかりにくく、不機嫌でもその理由を教えてくれない彼女は、接しにくいし、何を考えているかわからないのでちょっと困ってしまうかもしれません。

4、わかりやすく、重くない愛情表現

愛情もわかりやすく、かつ重くない愛情が理想的です。

頼んでもいないのに、身の回りのことをあれこれ世話するような、お節介すぎる愛情や、結婚を匂わすようなヘビーな愛情というのは、かなり負担に感じてしまうかも。

打算のない気遣いや心遣いが、一番嬉しいんです。

好かれているのはわかるけど、浮気させないためとか、結婚に導くためとか、そういう計算が入っているような愛情表現は、重く感じたり、程度によっては逃げたくなったりするでしょう。

「純粋に想ってもらえている」とわかる言動を心がけましょう。

「精神的に大人な女性」を目指そう

何歳になっても愛される女性は、精神的に大人。

相手のことを考えた行動がとれる人、一緒にいて居心地の良い人なんです。

逆に、自己主張が強すぎてわがままになる、「言わなくても察して」と気持ちを伝えない、彼を思い通りにコントロールしようとする、愛情がいつも重くなる……そんな女性は、ちょっぴり改善を心がけてみたほうがいいかもしれません。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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