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実は不評?「男性にやってはいけない」逆効果アプローチ

  • 2020.11.17

「男性は追うのが好きなはず」と、待ちに徹しがちな女子も多いですが、男性はガツガツした肉食男子ばかりではありません。

普通の男性は「迷惑かも」「好かれてるなんて気のせいかも」と思いながらも、頑張って恋愛をしていることも多いのです。

それならばと、女性からアプローチする場合、彼らにしない方がいいアプローチ方法があるんです。

ほかの男の影を出す

「何度かデートしていい感じな女子がいました。コロナで長らく会えなかったら、『男友達からLINEがよく来る』『後輩男子とランチしてる』と言い出して……。好かれてると思ってたけど勘違い、調子に乗らなくてよかった!と思いました」(26歳・男性)

自分に自信があって恋愛にポジティブな男性なら、ライバルの出現によって押しを強めることはあります。

でも、男性は恋愛に対して、意外とマイナス志向なことも多いもの。ほかの男の影は「あっちが本命か」「勘違いするなって意味だな」とネガティブに受け止めます。

自分が人に気を使う性格の人ほど「自分に好意があるなら、他の男を見せつけるような無神経なことはしないはず」とも考える傾向にあるようです。

焼きもちを焼かせようとしても、逆効果に終わる可能性が高いかも。

LINEで距離をつめようとする

「アプリで知り合った子とデートして、また遊ぼう!と約束したんです。なのに、その子から毎日LINEが来る。デートは2週間で行き先まで決まってるのに……。多少のLINEはするとしても、そんなにガツガツされても困る」(29歳・男性)

男性は、LINEで人との距離を縮めようとはしない傾向があります。

交際してない段階で、さほど用もないのにたくさんLINEがくると、引いてしまうケースもあるようです。

相手の女子に好意があっても、LINEで心のやりとりをする習慣があることとは別物と考えた方が良いでしょう。

待ちに徹する

「気になる子から飲みに誘われたけど、あまり話したこともないし、二人で飲んでも楽しんでくれるか不安。他の人も誘うのかな?と思って待ってたら『飲みに行こうって言ったよね?誘って』とLINEが来たんだけど、社交辞令じゃないのかな?」(24歳・男性)

きっかけを与えれば動いてくれる男性もいますが、女子に対する好意が固まっていない場合、もう一押ししないと、飲みに行く約束すら実現しないことも。

「社交辞令で調子に乗りたくない」「本当に行きたいなら女子から言ってくるはず」と、男性が本気で思っていることも少なくありません。

女子が「勇気を出してきっかけを作ったのにスルーされた」と思っている時、彼も「本気ならちゃんと誘うでしょ」と思っているかもしれません。

あともう一押しが大切なのかも?

ヤキモチを焼かせたり、きっかけを与えて待っていたり、積極的な男性なら追いかけてきてくれるアプローチも、普通の男性には響かないことも。

しかし、それは脈あり度とは関係ないのです。

態度は好意的なのに、アプローチが響かないときは、女子の方からもう一押ししてあげると急展開があるかも?

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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