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案ずるより産むが易し! 初マタママが知るべき“陣痛”の兆候と種類4つ

  • 2015.5.26
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【ママからのご相談】

妊娠33週に入り、母をはじめ周りの先輩方から出産についてさまざまな経験談を聞くようになりました。中でも、陣痛については不安でいっぱいです。落ち着いて出産当日を迎えられるように、陣痛について教えてください。

●A. 陣痛には種類があります。赤ちゃんに会うその日のために陣痛を理解しましょう。

ご相談ありがとうございます。ウェブライターのうぇぶりんです。

初めての出産を控えて、期待と不安でいっぱいの毎日でしょう。特に陣痛に関しては痛いというイメージが先行しがちです。しかし、昔から、「案ずるより産むが易し」と言います。陣痛について正しく知り、落ち着いてその日を迎えましょう。

●知っておきたい陣痛の種類4つ

●(1)前駆陣痛

いよいよ赤ちゃんが生まれようとするとき、子宮は赤ちゃんを外に出そうと収縮します。そのときの痛みが陣痛です。初めはわずかな痛みが不規則に訪れます。これが“前駆陣痛”で、ほとんどが軽い生理痛程度の痛みです。

●(2)本陣痛

その後、徐々に痛みが強く、定期的になってきます。これが“本陣痛”の始まりです。

この定期的な痛みとともに、子宮口が少しずつ開き、赤ちゃんが外に出る準備が始まるのです。陣痛の間隔が短くなるとともに痛みが増してきます。

●(3)微弱陣痛

本来、(2)のように痛みが強くなって間隔が短くなるものなのですが、痛みが弱く間隔が長い場合があります。これを“微弱陣痛”といいます。場合によっては陣痛促進剤を使ったり、帝王切開分娩をしたりなど、処置を施す必要があります。

●(4)後陣痛

出産後は、大きくなっていた子宮が元に戻ろうとするため収縮が始まります。そのときの痛みを“後陣痛”と言います。痛みや感じ方は人それぞれで、1日だけの人から1週間以上続く人までさまざまです。

●初めてでもわかる陣痛の兆候あれこれ

さて、そろそろ出産という時期に入ると、いつ陣痛が起きても不思議ではありません。通常、正常な出産の時期とされているのは37週から41週までですが、それ以前に陣痛が起きる場合もあります。

兆候としては、まず頻繁にお腹がはるようになります。そして不定期ですが、少しずつお腹の痛み(前駆陣痛)を感じ始めます。この間に“おしるし”と呼ばれる、少量の薄いピンクや茶褐色の出血、もしくはおりもののような兆候が見られることもありますので、注意しておきましょう。

●陣痛が起きたら

前駆陣痛やおしるしなどの陣痛の兆候が現れたら、その間に入院グッズの確認をするなどして出産に備えておきましょう。

痛みと痛みの間の時間を測り、記録しておくことも大切です。痛みが強くなり、間隔がだんだん規則正しくなってきたら、いよいよ本格的な陣痛の始まりです。通常、初産の場合で痛みの感覚が10分程度になったら産院へ連絡します。

ただし破水や出血の量が多い場合、明らかに通常と違うなと感じるときなどには、すぐに産院に連絡しましょう。

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陣痛は、いよいよ赤ちゃんに会えるときを迎えるための準備です。不安も大きいと思いますが、喜びのときが近づいているという合図でもあります。赤ちゃんに会える幸せな瞬間をイメージし、リラックスしてそのときを迎えましょう。

【参考リンク】

・陣痛とは? | moony(ユニ・チャーム)

●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

旅行代理店にて、10年間、渡航手続き業務や国内及び海外旅行カウンターでの業務に従事。出産を機に退職した後は、司会の勉強をし、50組の結婚式や披露宴を担当しました。現在は自宅で児童英語教室を開いています。上の子も20歳になり、子育てもひと段落。子育てや仕事など、自分の経験を生かした記事をどんどん書いていきたいと思っています。