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目元のシワやくぼみ…コンビニ限定コスメで明るい目元を目指してみた!

  • 2020.11.16
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40代になり、今までと同じアイメイクでは目元のくすみやまぶたのシワ、くぼみがカバーできなくなりました。目元は引き締めるべきという昔からのメイクの固定観念がある上に、時間にもお金にも制約があってメイクをなかなか変えられなかった私。ですが、最近マスクで目元が強調されている気がして思い切ってコンビニコスメで冒険してみたら、くすみやシワ、くぼみがうまくカバーできて目元がスッキリ明るくなりました。

いつものブラウン系だとなんだかイマイチ!

私が使っているのはブラウン系のアイシャドウ。目が小さめで奥二重だから、なるべく目を大きく見せたくて昔から濃いブラウンのアイシャドウを目元の引き締めに使ってきました。アイラインは筆ペンタイプのブラウンを使っています。引き締めつつ目元がやわらかく見える気がするからです。

でも、最近どうしてもアイシャドウがうまく乗りません。アイメイクをすると余計に目元がくぼんでくすんで見える気がして、なんだか暗いんです。まぶたがくすんでいるせいか、なかなかきれいに発色してくれません。朝はまだ良いのですが、夕方になるとお疲れ顔にしか見えない状態に。「なんか顔色悪いよ」と夫に言われことが増えたのは、目元がくすんで見えるからではないかと思います。

さらに今はコロナ禍でマスクが必須。マスクを付けた私の目元は、なんだか怖い印象で……。アイメイクを変えてみたほうが良いかなと本気で考え始めました。

パラドゥのアイシャドウはいろいろお得

とはいえ、子どもの教育にお金がかかる今日このごろ。アイメイクを変えるにしても、私がコスメにかけられる金額は1品につきせいぜい1,000円です。なんとか予算内で良さそうなコスメをゲットできないかと探していたところ、よく行くコンビニで気になる品を発見! セブンイレブン限定コスメ、パラドゥの「カラーパレット01 チーク&アイシャドウ」でした。

私にはやや色が明るく感じられたので若い子向きかなとも思ったのですが、その一方でパッケージや色味がキラキラとかわいくて、持っているだけでなんだか女子力が上がりそうと胸がときめきました。しかも小さめのチップとブラシが両方付いていて、チークにもアイシャドウにも使えるみたいで、おまけに税抜き1,000円と価格も私の予算にぴったり……。「これはお買い得ではないだろうか。まずは冒険だ!」と思って購入することにしました。

今っぽい色味で目元がキラキラ明るくなった!

「カラーパレット01 チーク&アイシャドウ」は、明るめのベージュ、ゴールド、ピンク、濃いブラウンの4色がひとつのパレットに入っています。

はじめにアイホールにゴールドを乗せました。ラメが入っていますが、思ったより薄付きで粒子が細かいのでギラギラしませんでした。私の場合、まぶたの皮膚が薄くてシワもあるので、あまり粒子が大きいとシワにラメが入り込んでシワが目立ってしまう気がしていましたが、このアイシャドウくらいの粒子だと、むしろ華やかな雰囲気になりました。

そして、いつもなら濃いブラウンを入れる場所に、ピンクを横長にあまり幅広にならないように入れてみました。目元に赤っぽい色が入ると秋らしい感じになりました。仕上げにパラドゥの限定色、バーガンディのアイラインも購入していたので、それをまつ毛のすき間に入れてみました。ブラウンほど目がくっきりすることはありませんが、アイシャドウのピンクとなじんでやさしい感じに。

細かなラメのおかげか目元のくすみやくぼみも気にならず、今っぽいアイメイクになりました! 明るめのベージュはハイライトとして使えるし、ピンクはチークとしても使えると思いました。

まとめ

マンネリアイメイクからなかなか抜け出せないでいましたが、今回はコンビニコスメで新しい目元メイクに挑戦することができました。年齢とともに肌の調子や色味も変わってくるので、若いころのままのメイクではダメなんだなと思いました。コンビニコスメは限定色も出しているので、今っぽさを取り入れたメイクが試せるのもイイ! 暗い目元はもうやめて、これを機にどんどんメイクをアップデートしていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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監修/助産師REIKO


著者:もここ

大学生の子どもがいる主婦。手術を機にパートを辞め、体に負担の少ない働き方を模索中。落ちてしまった体力と代謝に歯止めをかけたい。趣味の登山がまたできるよう体力回復を目指している。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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