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「これはいったい!?」無印に“変わった名前のお菓子”が爆誕。めちゃくちゃクセになるんです…!

  • 2020.12.8

無印良品では、家具や雑貨だけでなく、食品の取り扱いも豊富ですよね。定番のカレーやパスタなどはもちろん、なかにはちょっと変わった食品を見かけることも。

今回は、無印で見つけた“変わった名前のお菓子”をご紹介します!

その名も「ちょぼちょぼ」!

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こちらが無印で販売されている「ちょぼちょぼ 70g」(税込120円)です。

ちょ…ちょぼちょぼ!? なんとも変わった名前のお菓子ですが、どうしてこんな名前になったんでしょうか…?

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ちょぼちょぼは、大阪で生まれたお菓子。伝統を生かした落とし焼き製法で、小麦粉、砂糖、卵などでつくった生地を焼き上げているのだそう。製造所の欄には大阪の製菓会社「大阪前田製菓」の名前が書かれています。

ちょぼちょぼとは「点々、仮名の濁点」という意味。このお菓子の名前の由来は、正確にはわかっていませんが「並んでいる様子が点々のように見えるから」という説もあるそうですよ。

親指の腹サイズの焼き菓子がたっぷり

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袋から出してお皿に乗せてみると、けっこうボリュームがあるのがわかります。こんなにたくさん入っていて120円(税込)というのはお買い得ですね!

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大きさを測ってみると、ものによって多少のバラつきがありますが、直径2.3cmくらいでした。親指の腹くらいのかわいらしいサイズ感です。

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表と裏で色が違います。表は白っぽい色で、裏はこんがりと焼き目が。なんだかオセロみたいですね!

素朴な味だけど、手が止まらない…!

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口にポイっと放り込めるサイズですが、まずは少しかじってみました。前歯でかむとカリッと小気味の良い音が。口の中でサクサクと噛んでいくほどに溶けていって、優しい甘さが広がります…。

一度食べだすと、もう次から次へと手が止まりません…! 心地いい食感とちょうどいい一口サイズで、ついパクパクと口に放り込んでしまいます

ヤミつきになるおいしさ!

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素朴な味わいですが、なんだかクセになってしまいました! またリピートしようと思います。

みなさんは「ちょぼちょぼ」をご存知でしたか? 知らなかった方は、ぜひ一度食べてみてくださいね!