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相手をできるだけ傷つけない告白の断り方

  • 2020.11.15
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男性から告白されたけど、その人にまったく興味がないということもありますよね。


こうなると告白を断ることになるわけですが、彼にしつこくされても嫌ですし、恨まれてしまうのも避けたいものです。


そのためできれば、傷つけずに、なおかつハッキリ付き合えないと断る必要があります。


では、告白されたときに相手をできるだけ傷つけず、ハッキリ告白を断るためにはどのように断ればいいのでしょうか。

彼氏がいる

あなたに今現在、彼氏がいるのであれば、それを理由に断るというのが一番よい方法です。


彼氏がいるのであれば当然付き合うわけにはいかないため、彼もすんなり諦めるでしょう。


彼氏がいない人の場合、「彼氏がいるから」と嘘をつくという方法もありますが、あまりおすすめはしません。彼氏がいないことを友達づたいに知られれば、逆恨みされてしまう可能性があるからです。


彼が彼氏がいないということを絶対的に知りようがない状態であれば、嘘をついてもいいですが、それでもリスクがあるということだけは覚えておいてください。

好きな人がいる

好きな人がいるから付き合えないというのも、できるだけ傷つけずに告白を断る方法です。


好きな人がいるということは、男性が悪いわけではないため、相手の人格を否定せずに断ることができます。彼氏がいるという断り方と、同じような効果があるため、おすすめです。


また、好きな人がいるという嘘であれば、彼氏がいるという嘘よりもつきやすいでしょう。相手にそれを確認する術はないため、便利に使うことができます。


ただし、これを言うと相手から「誰が好きなの?」と聞かれることがあります。


この質問に答えるとかなり面倒なことになってしまうため、そこは「秘密」と言って口を割らないようにしましょう。

今まで通り友達でいようね

彼氏や好きな人がいるから付き合えないと断った後、彼をできるだけ傷つけないようにするためには、「今まで通り友達でいようね」という言葉を添えたほうがいいです。


告白するときに一番心配なのは、告白することで関係性が変わってしまい、今後疎遠になってしまうのではないかということです。


しかしそこをあなたがフォローしてあげれば、彼の傷もいくぶんか浅くなります。


ただし、告白をしっかり断らずにこの言葉を言うと、相手が「まだ可能性はある」と希望を持ってしまう可能性があります。そのため、告白自体はハッキリ断るようにしてください。

まったく傷つけないのは無理

告白されたときは今後のことも考え、できるだけ相手が傷つかないようにしたいものですが、まったく傷つけずに断るのは不可能です。


それを避けるために変に優しくしてしまうと、しつこく何度も告白される可能性もあります。


そのため、ある程度傷つけることは覚悟し、告白自体はハッキリ断るようにしましょう。


(ハウコレ編集部)



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