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彼の愛情表現が少なくて不安…!愛され上手な彼女になるコツとは

  • 2020.11.14

大好きな彼氏からの愛情表現が少ないと、すごく不安になってしまいますよね。「私ばっかり好きなのかな…」「彼は本当に私が好きなのかな」と、つい彼に気持ちを聞きたくなってしまいますよね。

しかし、わざわざ気持ちを聞かなくても、男性が愛情表現をしっかりとしてくれるという女性もいます。それは男性が「彼女に愛情表現をしなければ!」と思うように、彼女の方が働きかけているからでもあるのです。

いつも男性から愛情表現をしてもらえる愛され上手な女性は、彼氏との付き合いの中でどんなことをしているのでしょうか。

何でも彼氏の言うことを聞かない

彼に愛されたい、嫌われたくない…!という思いから、何でも彼氏の言うことを聞きがちになってしまう人もいますが、その行動は逆効果です。何でも彼氏の言うことを聞いてしまうと、男性は要望が聞き入れられた時点で満足してしまい、彼女に対して愛情表現をする必要性を感じなくなってしまうのです。

基本的に男性は「彼女に自分を見てほしいとき」「自分のお願いごとを聞いてほしいとき」「彼女の気持ちを不安に思ったとき」に愛情表現をすることが多いです。そのため、すでにいつも自分を見ていると感じる相手や、愛情表現をしなくても願い事を聞いてくれる相手に対しては、どうしても愛情が薄くなってくる傾向があります。

彼氏のやることなすこと何でも反発するという意味ではなく、彼の言いなりになることは避けて、たまにはお願いを断ったり、自分の意見や気持ちを伝えるようにしてみてください。特に今まで何でも聞き入れていた女性がそんな態度をとると、彼氏は焦って愛情表現をしてくる可能性があります。

一人の時間を充実させる

好きな男性とはいつでも一緒にいたいと思ってしまう女性は多いでしょう。物理的に近くにいられないときでも、連絡を取り合うことで繋がっていると感じている女性も多いのでは。

しかし、それは男性からすると彼女が「いつでもそばにいて離れない存在=空気」に見えるようになってしまい、男性からの愛情表現がなくなってきてしまします。

例えば、また明日会える友達には、手をふってバイバイするだけですが、なかなか会えない友達にはハグをしたり別れを惜しみますよね。同じ別れであっても、日常とは違う、なかなか会えない友達との別れであれば、人は気持ちを揺さぶられて積極的に感情表現もするようになります。

つまり、彼女がいつでもそばにいるのが日常化してくると、彼氏からの愛情表現はガクッと減ることになります。

そのため、愛され上手な彼女はいつも彼氏と一緒…という行動はとりません。あえて会う回数も減らし、連絡頻度も少なくする時期を定期的にとります。

また、彼氏と一緒にいない間は、自分の時間として充実させるようにします。これは、彼氏に寂しがらせるためには大事なポイントです。彼女が自分と一緒にいなくても平気そうな様子をみると、男性は彼女の気持ちに不安を抱くようになるので、しっかりと彼女を繋ぎ止めておくために愛情表現をする回数が多くなってくるのです。

一人の時間を充実させることは、自分が成長することにも繋がり、かつ彼氏からも愛され、良いことづくめです。彼氏からの愛情表現が少ないと感じた時は、自分一人の時間を大切にしてみましょう。

彼氏なりの愛情表現をちゃんと理解する

愛情表現が少ない…と感じていても、実は彼氏はしっかりと愛情表現をしてくれていることもあります。

実は女性が思う愛情表現と男性が思う愛情表現に差があるために、すれ違いが生じてしまうことがあります。彼としては十分に愛情表現しているつもりなので、彼女から気持ちを疑われたり、彼女が愛情表現が少ないと不満に思っていることを知ると、ショックを受けてしまうことも…。その結果、本当に彼氏の愛情表現が少なくなってしまうこともあるので、彼氏に愛情表現のことでやたらと文句を言ったりするのはやめておきましょう。

基本的に男性の愛情表現は言葉ではなく行動です。男性は、彼女に何かプレゼントする、短文であっても遅くなってもLINEの返信は返す、といった行動なども愛情表現だと考えていることがあります。

彼氏が他の女性にはしないけど自分だけにはしてくれている行動がないか、よく思い返してみてください。意外と彼からの愛情表現は多かったことに気づくはずです。

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