結婚が幸せとは限らない！？結婚不適合者のチェックリスト4つ

なんとなく結婚したいと思いつつも、頭の片隅では「自分はもしかしたら結婚不適合者かも」と考える女性もいるかもしれません。では、どういったタイプの女性が結婚に不向きといえるのでしょうか。

「自分のペースで自分の好きな事をしていたい」「人に合わせて生活するのはストレス」と考える傾向のある、特に一人暮らしの生活が長い女性に多いでしょう。おそらく日頃は仕事を一生懸命がんばり、周りの人間関係に気を遣いながらヘトヘトになっているのでしょう。

その分プライベートでは誰に気兼ねすることもなく、一人で自由に好きな事をしたいと考えているのであれば、これから先長い間一緒に誰かと生活することになる結婚生活には、向いていないかもしれません。

仕事が終わって家に帰れば美味しいご飯が用意されている、母親がいつも部屋をキレイにしてくれている、そして親とは仲良しで結婚して実家を離れるなんて考えられない！という女性は、おそらく結婚しても幸せになれる確率は低いかもしれません。

こういった女性は、結婚しても夫をほったらかして実家に入り浸り、親と買い物や遊びにしょっちゅう出かけ、夫から愛想をつかされるという危険が生じてしまいます。

「貯金？何それ？」といった感じで、とにかく給料のほとんどを自分の洋服や化粧品に使う、何かと自分へのご褒美といって贅沢をする女性は結婚不適合者の可能性大です。そういった女性は男性から見ると「結婚相手には不安だな」と判断されてしまい、結婚にたどりつくことは難しいでしょう。

世の夫婦は、よほどお金持ちでないかぎり、子どものためや老後のためにと貯金に励んでいます。そのため、こういったタイプの女性は結婚して自由にお金が使えなくなると、ストレスがたまってしまうかもしれません。

「常に恋愛をしていたい」「男性にはいつまでもときめきを感じていたい」というタイプの女性は、恋愛体質と呼べるでしょう。しかし、結婚すると一人の男性と長い時間一緒に生活していくことで、恋愛のようなドキドキや刺激を感じることがなくなります。

その結果、夫婦生活に物足りなさを感じ、不倫に走ってしまう可能性は高いでしょう。「恋愛のない生活なんてつまらない」と思うのであれば、結婚には向いていないといえます。

今は女性の人生の選択肢はとても多いです。そんな中結婚してもしなくても幸せを感じている女性はたくさん存在します。「みんなが結婚するから自分もいつか」「なんとなく世間体で独身だとみっともないから」という思いから結婚考えているのなら、そういった考えはいったん手放しても良いかもしれません。