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それ求婚されてますよ!男性のさりげない結婚したいアピール

  • 2020.11.14

男性の中には、ストレートに伝えることができずに遠回しに求婚をアピールする人も多くいるので、注意深く見極めることが大切です。今回は、男性からのさりげない求婚アピールの事例を紹介していきます。

結婚の話をし始める

いくつかある男性からの遠回しの求婚アピールの中でも、比較的多くの人が利用するのが将来についての会話です。

一緒にいる時の会話で、将来について質問をし始めたら結婚について前向きに考えていると捉えることができます。大抵の男性はこうした話をする時に、子供の数や住居といった分かりやすい例を挙げてくれるので気付くことは容易です。

しかし、中には「友人の結婚式に出席してきた」のように、遠回し過ぎて何気ない会話か求婚アピールなのか判断が付きづらい言い方をする人もいます。その場合は、参加したことでどんな気持ちを抱いたかなど、相手の気持ちを探る質問をするのがポイントです。

友人に紹介をし始める

プライベートの友人との付き合いをとても大事にする男性は少なくありません。将来結婚をしても友人の関係は続いていくので、妻になる女性にも自分と同じように男性と仲良く付き合ってほしいと考えるのが自然です。

それまで2人でしか過ごしたことがなかった男性が友人を紹介し始めた場合、求婚のアピールである可能性が高いと言えます。単純に付き合いの輪を広げたかっただけというケースもありますが、自分の大事な人に紹介をするという行為自体は恋愛に対して真剣な証拠です。その時点で結婚をする気持ちはなくても、将来的に視野に入れていると考えられます。

両親についての話をする

結婚は二人だけで決められるものではなく、お互いの家族も関わる大事な問題です。結婚について具体的に進めていく場合、自分の両親と良好な関係を築けるかについて知っておかなくてはいけません。

大人の恋愛では家族の話をすることが結婚と解釈されがちなので、大半の男性は付き合い始めたばかりの時はこうした会話を避けるのが特徴です。そのため、日常会話の中で自分の親について語ったり、相手の両親について探ったりするような言動が増えた時は結婚を意識している可能性が高いと言えます。

ただし、それだけで求婚と決めつけるのは早計なので、自分から相手の実家に行ってみたいなどの提案をして反応を探るのがポイントです。

遠回しに求婚のアピールをする男性は、一歩を踏み出すための勇気を持つために言葉による相手の反応を伺っています。求婚アピールであることに気が付かずに適当に流してしまうと、結婚の気持ちがないと解釈されてチャンスを逃してしまいかねません。正しい対応ができるように常にアンテナを張っておくことが大切です。

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