1. トップ
  2. グルメ
  3. スイーツライターが選ぶ「手みやげ」5品 青色鮮やかなネオ和菓子って?

スイーツライターが選ぶ「手みやげ」5品 青色鮮やかなネオ和菓子って?

  • 2020.11.14
  • 5170 views

オンラインで手に入る地方の名店のスイーツから、ひとりのお茶タイムにも嬉しいカスタマイズ菓子まで。この時期だから贈りたい、そして贈って喜ばれる手みやげを、chicoさんに厳選してもらいました。

スタンダードな中に新しさもあるお菓子を。

ショートケーキにペストリー、寒天菓子。スイーツライターのchicoさんが今回挙げてくれたのは、そんな、どこかなじみがあってホッとできるお菓子たち。

「贈るほうも贈られるほうも安心感がありつつ、その中に新しさや感動があるもの。そうしたイメージで選びました」

シンプルながら味わいをとことん極めたチーズケーキやデニッシュ、斬新な素材の組み合わせに未知のおいしさを堪能できる生ケーキ。作り手の思いが詰まったスイーツは、親しい人とゆっくり楽しむひとときにぴったり。

「繊細なお菓子を大切に運ぶ時間も、相手への贈り物。箱を開けたときの驚きと一緒に、ワクワクする食体験を楽しんでほしいです」

chicoさんの「手みやげマイベスト5」をご紹介します。

乃し梅本舗 佐藤屋 空ノムコウ ¥1,200

心にしみる夜明けの空の色を、懐かしく、優しい味わいとともに。
淡い紫と青のグラデーションは、まるで夜明け前の空を切り取ったかのよう。「寒天と砂糖が原材料の伝統菓子“錦玉”を独自の感性で表現したネオ和菓子。あえて閉じ込めた気泡も、無数の星のように輝いてきれいです。見た目は斬新ですが、味わいは生姜糖のように優しく、心和みます」山形県山形市十日町3-10-36 TEL:023・622・3108 8:30~18:00 無休(元日を除く)Webで購入可。

Patisserie ease(パティスリー イーズ)シャンティセゾン いちじくとカシス ¥639

ソースをかけることで完成する、口溶けの良いショートケーキ。
今年オープンした話題の店。注目したいのが季節のショートケーキ。「意外な素材の組み合わせ、そしてその食材に合わせてクリームにも工夫を凝らすなどのこまやかな心配り。自分でソースをかけて完成させる仕掛けも素敵です。この赤ワイン入りのカシスのソースは色も香りも華やかで、心躍ります」東京都中央区日本橋兜町9-1 TEL:03・6231・1681 11:00~19:00(18:30LO) 不定休 この商品は通販なし。

アンフィニ 九品仏本店 パルファン ¥600

誰もが幸福感に包まれる香りを、優雅なフォルムに閉じ込めて。
気鋭の若手シェフ・金井史章さんの、シグニチャーともいえるのがこちら。「高知産のベルガモットにジャスミン、ローズ、しょうが、ベリー…。個性が強めの香りを口溶けの順番も考慮しながら重ねて、見事に調和させたドラマティックなお菓子です。優雅なルックスも手みやげにぴったり」東京都世田谷区奥沢7-18-3 TEL:03・6432・3528 11:00~19:00 水曜休(祝日は営業)この商品は通販なし。

Laekker(レカー)和栗の焼きモンブラン 1個¥550

小さな専門店が手がけるデニッシュ。焼きたての香ばしさをおみやげに。
「エッジが立って層が美しく、気持ちがいいくらいザクザクした生地に、丁寧に作られたフィリング。専門店だから極められた、ギフトにふさわしいデニッシュです」。季節商品のこちらは、砕いた栗入りのカスタードクリームを詰めて和栗のクリームを焼き込んだ、秋の恵みをたっぷりと味わえるひと品。東京都渋谷区代官山町9-7 サインビューハイツ代官山1F TEL:なし 10:00~18:00(売り切れ次第終了) 火・水曜休 通販なし。

golosita.(ゴロシタ)No.1 Cheesecake ¥5,000(送料込み)

上質なナチュラルチーズのようなおいしさ。塩で味の変化を楽しんで。
最近のトレンドのひとつが、レストランメイドのチーズケーキ。「冷凍で配送される商品が多い中、こちらは注文後に焼き上げたものを冷蔵で送ってくれます。30分ほど常温に置くととろっと滑らかになり、クリームチーズの香りとコクをより堪能できます。コーヒーはもちろん、ワインにもぴったり。添えられた塩をひとつまみかけると味の輪郭が際立ち、また違う印象に」オーダーはWebのみ。

chico スイーツライター、コーディネーター。作り手の情熱が感じられるスイーツを、日々エネルギッシュに探求中。雑誌やWebで、スイーツ関連の記事の執筆や企画の監修などを手がける。『東京の本当においしいスイーツ探し』シリーズも監修。

※『anan』2020年11月18日号より。写真・山口 明 スタイリスト・野崎未菜美 取材、文・新田草子 プロップ協力・AWABEES UTUWA

(by anan編集部)

元記事で読む