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目的はひとつ…?彼女を「帰したくない」と言う男性心理3選

  • 2020.11.14

デートの帰り際に男性から「帰したくない」と言われるとドキッとしてしまいますよね。その言葉の裏には様々な男性心理が働いています。そこで今回は、彼女を帰したくないと思う男性の裏の心理を3つ紹介します。

2人きりの時間をもっと過ごしたい

デート帰りに彼女を帰したくない時の男性心理としてまず多いのは、もっと2人きりの時間を過ごしたいというものです。

デートで盛り上がってもっと彼女と話をしたい、一緒の時間を過ごしたいと感じる男性は少なくありません。そんな時に彼女があっさり帰ろうとせずに、帰りたくないような素振りを見せれば、もっと一緒にいたいのではないかと思ってしまうでしょう。

「帰らないでほしい」と言うことでもっと一緒にいられる可能性があると確信できれば、帰したくないという心理が働きやすくなるのです。

あわよくば…を期待している心理も

裏の心理でも純粋に彼女との時間を楽しみたいと思っている男性もいれば、あわよくエッチな展開をを期待して引き留めるという男性も少なくありません。

これは彼女が帰りたくない素振りを見せていたり、セクシーな服装をしていたりする時に働きやすい裏の心理で、このまま強引に引き留めることで、関係をすすめることができるのではないかと期待しているわけです。

むしろ彼女もそのような展開を期待しているのではないかと思ってしまうこともありますし、そもそも彼女との関係が遊びであれば早く関係を持ちたいという下心が働いている可能性があります。

このため特にエッチな展開を期待していないという女性は、服装や態度に注意しておくことが大切です。

彼女を1人にさせるのが危険だと思っている場合もある

ほかにも彼女を帰したくないと引き留める男性の裏の心理の一つとして、彼女を1人にさせることに不安を感じているというものがあります。これはデート中の彼女の様子がおかしかったり、どこか元気がなかったように見える時に起こりやすい心理です。

反対に、彼氏自身が1人になりたくなかったり寂しさを感じている時に、もっと一緒にいてほしいという心理から引き留めることがあるります。いずれの場合も心配だからもう少し一緒に過ごしたいという気持ちが出ています。

このような場合は無理に帰ろうとせず、彼氏が安心するまで一緒にいてあげるといいでしょう。

デート帰りに彼氏に引き留められると、ついつい不純な気持ちがあるのではないかと思って緊張してしまいますよね。実際にそのような裏の心理が働いている男性も多いのですが、それだけではなく純粋に彼女ともっと一緒にいたい、彼女のことが心配だから一緒にいてほしいなど純粋な心理もあります。

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