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男性の『好き』の見抜き方!彼の声のトーンだけで分かる!

  • 2020.11.14

男性の脈ありサインの見抜き方が気になる女性も多いはず。

もし相手の男性がガンガンアプローチをかけてくるタイプで、連絡を頻繁にくれるとか、二人でのデートに誘ってくるとかであれば、脈ありサインはたくさん見えてきますが、そうではない場合には結構分かりにくいものなんですよね。

そこで今回は、心理学の知識を元に、分かりやすい男性の脈ありサインの見抜き方をご紹介します。

声のトーンが低くなる

「え!?好きな人の前だと声のトーンって高くなるんじゃないの?」と思った人も多いと思います。

でも実は逆で、好きな女性の前だと男性の声のトーンは低くなるということが研究で分かっているそうなんです。

では何故好きな人の前で男性の声のトーンが低くなるのかと言うと、その理由は"より自分を男らしく"見せるため。

男性ホルモンが多い人ほど声は低くなるので、無意識に男性は好きな女性の前で自分の声をより低くして、『僕は男らしい人間なんだぞ』とアピールしているのですね。

普段話している時よりも、あなたに話しかける時の声のトーンが低いのなら、それは男性が無意識に出した脈ありサインの可能性大です。

よく目が合う

これは女性にも共通すると思いますが、好きな人や『素敵だな』と思った相手は、ついつい顔、特に目のあたりを見てしまいませんか?

『この人素敵だな…』と感じながら相手の髪とか耳を見つめる人ってあまりいないですからね。

つまり、よく目が合うということは相手があなたの顔を見ている瞬間が多いということで、あなたに対して好意を抱いている可能性が高いと言えるのです。

また、目が合ってもすぐに逸らされることが多いのなら、相手があなたに好意を抱いている可能性はさらに高まります。

もちろん、『好きな女性には、目を見つめてアピールする』という男性もいますが、そもそもそこまで積極的な男性なら脈ありサインをこちらが探す前にガンガン言葉で好意を伝えてくれるはず。

目が合うことが多い、そして目を逸らされてしまうことも多いのなら、脈ありの可能性はかなり高いと言えるでしょう。

会話の時に一人称をたくさん使う

「俺は…」とか「僕は…」というように会話のなかで一人称をたくさん使うというのも脈ありサインの一つ。

人は、好きな相手に対して自分をアピールする時『少しでも自分の考えや良いところを相手に伝えたい』という気持ちから「俺は…」というように一人称を多用してしまう心理があるのです。

「もっとこうしたら良いんじゃない?」ではなく、「俺はこうしたら良いと思うよ?」というように、よく一人称を使ってくるのであればそれは脈ありのサインなのかもしれません。

連絡を頻繁にくれる、デートに誘ってくれるというのは、わかりやすい脈ありサインですが、相手が何も積極的なアクションをしてくれなければ、脈ありかの判断のしようがありません。

でも今回ご紹介した『好き』の見抜き方なら、ちょっと会話するだけでも判断できますよね。

ちなみに一人称の使い方については、直接の会話以外にLINEやメールでのやり取りでも確認できるので、会話をする機会があまり無いという方は是非LINEで会話してみることをおすすめします。

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