難読漢字クイズ!今回のテーマは「麦魚」です。
「むぎざかな」や「むぎうお」、「ばくぎょ」など様々な読み方が考えられますが、実は「麦魚」は誰もが知っている魚を表しています!
その魚とはなんなのか、「麦魚」はなんと読むのか、ぜひ考えてみてください!
「麦魚」これなんて読む?
正解を発表する前にヒントをお伝えします。
ヒントは「川でも見かける淡水魚」です。
小さい魚で小学生のときに捕まえたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
さらにヒントをお出しすると「3文字の魚」です!
この魚が主役の童謡が有名で、誰もが一度は耳にしたことがあるはずです!
もうわかりましたか?
では、正解を発表します。
正解は…
「めだか」です!
「麦魚」という漢字から、「めだか」という読み方はなかなか思いつきにくいのではないでしょうか。
ちなみに「めだか」は「目高」や「鱂」と書くこともできます。
また、「竹麦魚」という漢字の魚も存在し、「ホウボウ」と読みます。
「麦魚」の前に「竹」をつけるだけで全く別の魚を表すことになります!
いかがでしたか?
「麦魚」を「めだか」と読むことは覚えておかないとなかなか読むことはできないと思うので、ぜひこの機会に読み方を覚えてみてくださいね!