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私のこと、どう思ってる…?男性の本心を探れるLINE分析

  • 2020.11.13
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LINEやりとりは、消去しない限り履歴として残ります。気になる男性とのLINEの履歴は男性の本心を探るのに役立ち、男性が自分をどう思っているのかを知ることができるのです。

ちなみに、男性のLINEに注目して本心を探る方法としては「絵文字の使用頻度」や「LINEの頻度」などが判断材料になります。しかし、あくまでそれは一般的な方法であり、男性も意図して脈あり風に演じることは可能です。

そこで、今回はもっと意外かつ信憑性の高いポイントを紹介します。

LINEのタイミングから分析する

男性からLINEが届くタイミングには2つのパターンがあります。

1つは例えば「水曜日の22時」のように決まったタイミングで届くパターンです。この場合、男性にとって相手とのLINEが半ば習慣になっており、文章の内容にもよりますが、ある程度の脈ありを期待できるでしょう。

一方、完全にランダムで届くパターンだと脈ありの診断が難しいですが、それでもポイントを絞ることで分析は可能になってきます。

(1) 「ランダム」+「既読早い」=「脈なし濃厚」

LINEのタイミングがランダムな男性は、相手とのLINEの時間をライフスタイルに組み込んでおらず、空いた時間にLINEしています。

この時点で残念ながら脈ありの可能性は低いです。さらに既読が早いということは男性がスマホの操作中であることを示しており、「スマホを操作している=暇」と推測できます。となると、相手へのLINEは暇つぶしでしかないと考えられるのです。

(2) 「ランダム」+「意味のない質問」=「脈あり濃厚」

ランダムのタイミングでLINEする男性は、相手とのLINE時間をライフスタイルに組み込んでいませんが、それは送りたくても送れないと解釈することも可能です。

特にLINEの内容が不要不急な意味のない質問だった場合、無理に話題を作ってLINEを送っている感じがしますよね。ではなぜ無理にでもLINEしようとするのか…そう考えると相手の女性が気になっている可能性が高くなってくるのです。

絵文字から分析する

LINEでは男性の絵文字は脈ありの診断に使われますが、それは単純に絵文字の使用の有無だけで診断されがちですよね。

より具体的いえば「絵文字を使っていないLINE=雑」「雑=脈なし」と診断されるケースが多く、つまり絵文字を使う男性は脈ありの可能性が高いとされています。

しかし実際にはそうではなく、絵文字の多さよりも絵文字をどのように使用しているのかがポイントになってくるのです。

(1) 「同じ絵文字の繰り返し」=「脈なし濃厚」

そもそも、なぜ絵文字を使ったLINEだと脈ありと言われているのか?それはただ文章を送るだけでなく、丁寧に装飾して手間をかけているからでしょう。

しかし、その意味で判断するなら同じ絵文字の繰り返しだと脈ありとは診断ができません。なぜならその場合は手間がかかっていないから。使用した絵文字は履歴から簡単に使用でき、何も手間はかかりません。つまり、繰り返される絵文字は丁寧に返信しているわけではない可能性があります。

(2) 「ハートの絵文字」=「脈あり濃厚」

やはりハートの絵文字は脈ありの可能性が高く、そうでなくてもある程度好意があることは間違いないでしょう。

しかし、女性からすればハートの絵文字を使っていても文章によっては脈ありではないと思うこともあるでしょう。例えば「俺、カレーライス大好き」+「ハートの絵文字」の場合は判断しづらいですよね。しかし、ハートの絵文字を使う以上、それは好意を示す意思表示である可能性が高く、実は脈あり濃厚と診断ができます。

LINEにおける文章、絵文字、頻度などは、誰しも必ずパターンや特徴があります。そして、その特徴から男性の本心を探ることができるのです。気になる男性が自分のことをどう思っているのか?それはLINEの一文だけでなく、その男性から届いたLINE全体に注目するとヒントが見つかりやすいですよ。

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