この女はやばい！男性が「早く別れないと…」と思う彼女のタイプ3選

いつも彼氏にフラれてしまう女性は、もちろん付き合った男性のタイプにも要因がありますが、実は自分の男性に対する付き合い方や考えにも原因が隠れている場合があります。

恋愛映画や漫画などのメディアや周囲の環境から「男性とはこういった生き物」と思い込んで男性と付き合うと、フラれてしまう確率は高くなります。

間違った価値観で男性と接すると、男性から敬遠されてしまいます。特に女性が陥りやすく、男性から嫌われやすい3タイプの女性を紹介するので、自分が当てはまっていないかチェックしてみてください。正直なところ…この3タイプの女性は世の中には非常に多いですよ…！

急に爆発？！な情緒不安定タイプ

女性は、男性よりも他人の気持ちを察することに長けていますよね。共感能力の高さから、顔色や空気感で相手の気持ちを想像する癖がついているため、自分の気持ちよりも相手のことを先に考えることができます。

女性はこの気持ちを察する能力と一緒に、相手に尽くす（お世話する）という自己犠牲の気持ちも備えていて、自分の気持ちよりも相手を優先しやすい傾向があります。女性は子孫を残すために妊娠して、子供を守る、育てるといった相手を優先させる行動に本能が強く働いてしまうんですね。

そのため、日頃から彼氏の気持ちを優先して、ちょっとしたことでも無意識に我慢してしまうことが多くなります。

しかし、結果的にはある日その積もり積もった不満が爆発してしまい、急にキレる、泣くといった感情をあらわにする女性は多いのです。女性としては我慢し続けていたことが積み重なっているので、理由があってのことなのですが…男性からすると「急に何…！？」と、突然キレたと思われてしまう場合がほとんど。

急に怒ったり泣いたりする人を見ると、残念ながらその行動は怖いと思われ、そんな人とは関わりたくないと思ってしまうのが一般的な反応です。彼女であるからこそ、より強くそう思われてしまい、情緒不安定と判定された女性はフラれてしまうことが多くなります。

理想の彼氏に期待しすぎタイプ

恋愛がうまくいかない女性は、男性に期待しすぎてしまう傾向があります。

結婚をすれば幸せになれる…もっといい生活ができる…満たされる…と、心の底で思っている女性は多いですよね。実際に年収の高い女性や、一人でも充分に生きていける収入のある女性でも、自分よりも年収の高い男性と結婚をしたいと思っている人が多いです。

「男性は外で働く」「男性の方が年収が高い」「男性は奢ってくれる」といった昭和的風潮が恋愛にもまだ色濃く残っており「男性が幸せにしてくれる」といった固定概念を持ち、男性に期待しすぎてしまう女性は非常に多いのです。そのため、付き合う時点で男性に過大な期待をしてしまい、実際に付き合った時にはその理想とのズレで相手と喧嘩になる原因も増えてしまいます。

彼とデートの約束をした時に「どこ行く？」といつも聞いてはいませんか？また誕生日に高価なアクセサリーのプレゼントや、記念日のサプライズを期待したことは？休みの日は必ず彼と会おうとしていませんか？

女性にとって「付き合う」となるとこれらは普通なのかもしれません。しかし、この時点で女性の希望に彼が合わせてくれると期待しすぎています。

彼氏という存在に期待しすぎてしまうと、男性は「要望ばかりで自分を見てくれていない…」と不満を持つように。そんな女性と付き合っていこうとは思いませんよね。そのため、男性に期待しすぎる女性もフラれてしまう確率は高くなってしまいます。

彼氏だけ見つめてる…な男に依存タイプ

男性が一番ひいてしまうのが、一途な女性に見えて実は自分のことしか考えていない男に依存するタイプの女性。女性はこのスパイラルに陥りやすいですが、このタイプの女性は相手を好きという気持ちを勘違いしているため、男性への依存から抜け出しにくくもあります。

彼に一日に何回もLINEをしてしまう、毎日何度も電話を掛けてしまうなど連絡頻度が高くなってきたら要注意。特に彼からの返信がないと、他のことが手につかず返信を待つようになってしまうと、依存度がグッと上がってきています。

連絡を頻繁にとって、彼のスケジュールを把握しないと気がすまなくなっていき、彼が休みの日や空いている時間は自分に使ってくれていないと嫌だと思うようになってきます。当然彼の人間関係にも口を出すように…。

最初は純粋に彼を好きな気持ちだったのかもしれませんが、相手の気持ちよりも自分の気持ちを優先しているのであれば、それは恋愛ではなく依存です。

男性にとって依存してくる相手はただの重荷でしかありません。男性に依存してしまう女性は、相手を好きという気持ちよりも自分を好きになってくれる相手が欲しいと思う気持ちが大きいので、一度自分の気持ちを再確認してみましょう。