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衣類は『オープン収納』で使いやすく♪隠さずあえて見せる衣類収納アイデア

  • 2020.11.12
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オープンな衣類収納が便利♪

衣類は生活していく上で欠かせないものですが、整理整頓するのは大変ですよね。

一般的に押し入れやクローゼットなどに収納することが多いですが、最近では扉を外してオープンに収納したり、ラブリコやディアウォールを使って衣類を収納されている方も。今回はオープンな衣類収納アイデアを紹介させていただきます。

オープンな衣類収納アイデアを紹介

ショップのように活用

押し入れだったとは思えないほど素敵な使い方をされていますね。

可動棚は万能なので、用途に合わせて色々な使い方ができるように可動棚をつけておくのもおすすめです。

ハンガーパイプには衣類を掛けて収納できるので、とても使い勝手が良い空間となっています。

原状回復ができる

賃貸なのですが原状回復ができるお部屋づくりをされています。

扉がついているとデッドスペースが生まれたりしますが、扉の代わりにカーテンをつけることでデッドスペースなく収納できます。

来客時など目隠しもできるので、カーテンをつけるというアイデアは素敵です。

DIYで使いやすく収納

こちらは元押し入れのスペースなのですが、DIYで使い勝手抜群の空間になっています。

扉をつけていいる場所もありますが、オープンになっている棚はキャスターがついていて、引っ張り出せば奥の収納ケースの引き出しを開けることができるのだとか。

押し入れは奥行きが深いので、奥行きの深さを最大限に活用されていますね。

アイデア満載のスペース

ボトムスを半分に折って掛けられるように工夫されていたり、下の収納ケースを床置きにならないように浮かせていたりと、アイデア満載のスペースになっています。

使い勝手と掃除のしやすさ、そしておしゃれさを兼ね備えた空間ですね。

無駄なスペースを作らず収納

クローゼットというと扉がついているのが一般的ではありますが、あえて扉をつけないことで奥行きを気にせずオープンに使えますね。

カラーボックスを置いて、下のスペースを有効活用されています。

掛ける収納で使いやすく収納

子供の服は小さい上に、畳んでも畳んでもすぐ乱れてしまいますよね。掛ける収納に変えることで、毎日の服選びも楽しくなりそうです。

ディアウォールで作られた棚はアイアンバーがついているので、成長に合わせて色んな使い方ができそうですね。

おままごと遊びもできるスペース

こちらのスペースは障子を外して、オープンな収納スペースを作られています。

押し入れは奥行きが深い場所なのですが、手前の部分でお店屋さんごっこもできるのだとか。

衣類収納だけではなく、押し入れはいろいろな使い方ができますね。

ディアウォールで吊るす収納

こちらの空間もディアウォールで棚を作り、子供服を吊るして収納されていますね。

収納がないお家でも、ディアウォールやラブリコを使えば原状回復もできるのでおすすめです。

バッグなども収納できるようになっており、アイデア満載の空間となっています。

壁紙でかわいさをプラス

扉を外したクローゼットは、端から端まできっちり収納することができるので便利ですよね。

「扉が邪魔で収納できない」ということもなくなるので、自由度が高くなります。また内側は壁紙を張り替えると、とてもおしゃれなスペースになりますよ。

おしゃれに収納

クローゼットに扉をつけなくても、ハンガーパイプは1本欲しいですね。

上のハンガーパイプにはトップスや上着を掛けられますし、下のスペースはチェストを置いたり突っ張り棒を取り付けるなどいろいろな使い方ができます。

オープンな衣類収納アイデアまとめ

今回は隠さずあえて見せる衣類収納アイデアを紹介させていただきましたが、あえて扉をつけない収納もおすすめです。

またクローゼット扉は指を挟んだりすることもあるので、あえてつけなくても問題ありませんね。ラブリコやディアウォールで原状回復ができるような収納にするのもGOOD。

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