好きなのに別れてしまうカップルの特徴

 

好きなのに別れてしまうカップルっていますよね。
何かケンカをしたわけでもないのに別れを選択するには、何か理由があるからなのです。
 
今回はそんな好きなのに別れてしまうカップルの特徴についてご紹介していきます。
 

恋人としていいけれど将来は考えられない

お互いに好きなのだけれど、それはあくまでも恋人としての付き合いだから成り立っているというカップルもいます。
 
中には恋人と結婚相手は異なるという考えの人もいたりします。


恋人として一緒に過ごすことはとても楽しいけれど、そのまま将来結婚をする相手としては見れなかったりするのです。結婚を考えたときに、子ども好きだったり安定した職業についていることが理想だったりします。
 
そうしたことを踏まえ、長い人生を共にすることを考えて相手を選ぶときに、今一緒にいる相手とは将来が見えてこないという人もいるでしょう。
 
そのため、今付き合っている人とは好きだけど、結婚を本格的に考えだしたときには別れを選択するというカップルもいるのです。
 

お互いに捨てられない目標や夢がある

お互いに好き同士で付き合っていたとしても、どうしても叶えたい夢や目標を持っていたりしますよね。
 
そんなときはそれぞれの場所で活躍していくためにも別れを選ぶことになってしまう場合があります。
 
お互いが一緒にいるときには、それぞれの目標や夢を語りながら勇気をもらったり自信をつけたりなどすることができても、実現に向けて進んでいくことで、いつか別れなければならないときが来ることも考えられます。
 
そうしたことを前提で付き合っているカップルもいますので、好きなのに別れてしまう場合もあるのです。
 

友だちとしてのほうが気が楽

友だちとして付き合っているほうが、気が楽だというカップルも多いのではないでしょうか。
 
付き合いが長すぎてしまったため、結婚をするタイミングを逃してしまったり、熟年夫婦のような落ち着いた雰囲気になってしまい、結婚を考えられないといった場合、友だちに関係を戻すこともあります。
 
気持ちはお互いに好きなので、別れてそのまま疎遠になるのではなく、友だちとして付き合っていこうと話し合って決めるパターンも考えられます。
 
こうして好きなのに別れてしまうカップルの中には、こうして友だちとして付き合っていくといった選択をする場合もあるのです。
 

まとめ

好きだけどお互いにとって居心地がいいと感じられるベストな選択をするカップルも珍しくはありません。
 
気持ちが通じ合っていたり、お互いが目指すべき道を進むことができるのであれば、好きだけど別れることを決めたりすることもあるのです。
 
型にはまらずにお互いが納得できるのであれば、いろいろな選択があるのではないでしょうか。


（ハウコレ編集部）