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なかなか好きって言えない!「こじらせ男子」の愛情表現3選!

  • 2020.11.11

自分に自信が持てず、どこか卑屈。でもなぜか憎めない「こじらせ男子」。そんなこじらせ男子の恋愛は当然一筋縄ではいきません。
素直に感情を表現することが苦手なこじらせ男子の愛情表現は、通常の男性とはちょっと違います。
わかりにくいことはもちろんのこと、愛情表現とは思えないような冷たい言動を取ることもしばしば。
そこで今回は、「なかなか好きって言えない! 『こじらせ男子』の愛情表現3選!」をご紹介したいと思います。

1.いちいち突っかかってくる

たとえば、あなたが男子と話していていると「おまえって男好きだな」と言ったり、「おまえ、あいつのこと好きなんじゃないの?」といちいち突っかかってきたりするのは、間違いなくこじらせ男子ならではの愛情表現。
小学生や中学生のときに、好きな女子にちょっかいを出して気を引こうとしている男子とほぼ同じですね。
こじらせ男子は好きな女子の前では大人の振る舞いができないケースが多く、子どもっぽい態度でしか愛情表現を伝えられないものなのです。

2.LINEがそっけない

こじらせ男子は、好きな女子に対してのLINEがそっけないのが特徴です。
既読スルーは当たり前。返信が送られてきたとしても「わかった」「はい」など、スタンプなしの一言で終わらせてしまうことがほとんどです。
しかしそれは、好きな女子だからこそ。
むしろ、こじらせ男子は好きではない女子に対しては案外マメです。いくらこじらせているからといって、こじらせ男子もれっきとした大人。礼儀には意外とうるさい一面も持ち合わせています。LINEがそっけないのは、こじらせ男子があなたを特別だと思っている証拠です。

3.好きと聞いたときに否定をしない

こじらせ男子は、自分からは絶対に「好きだよ」とは言いません。
もともと自分の気持ちを表現するのが苦手なうえ、自分の気持ちを受け入れてもらえなかった時の恐怖が先立ってしまうため、相手から「好き」と言ってくれるのをずっと待っています。
もしあなたが「私のこと、好きなんでしょ?」と聞いたとしても、NOともYESともハッキリとは答えないでしょう。しかし、それこそこじらせ男子の愛情表現なのです。
こじらせ男子は素直になることは難しくても、拒否する力には長けています。
つまり、あなたのことが好きでない場合は全力で拒否してくるはず。
「好きとも言ってないけど、嫌いとは言ってないだろ?」というのが、こじらせ男子の言い分です。

まとめ

いかがでしたか? こじらせ男子の愛情表現は、わかりづらいうえに面倒臭い! ですがこじらせ男子の特徴を理解してしまえば、逆に可愛らしく思えてきますよね。
素直になれなかったとしても、好きな女子に対しての思いに嘘はないこじらせ男子。
上手に扱うことができれば、きっと、いい彼氏になるはずです。
(ライター/遠矢晶子)


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