電話よりもビデオ通話が好きな男性心理

長電話が大好きな女性は多いです。基本、女性はおしゃべりをしていたい生き物ですから、電話は毎日でも大丈夫なんですね。でも実は電話が苦手な男性って多いんです。

「できるなら電話よりもビデオ通話がいい」

というのが男性の本音であったりもするわけなんです。では、どうして男性は電話よりもビデオ通話が好きなんでしょうか。その男性心理についてくわしくご説明していきますね。 

話が苦手な男性が多い

「なんでそんなに長々と話すことがあるんだろう」

男性にとって、女性の長話は不思議で仕方がありません。もちろん男性の中にもおしゃべり好きな人はいますが、ほぼ少数派と思って間違いないでしょう。ほとんどの男性は電話が苦手と思って間違いないでしょう。ただでさえ、女性の話には結末がありません。思ったことを話し続けて、お互いに共感しあうのが目的です。男性からすると、

「ついていけない」

というのが本音なんですね。終着点が見えない話を延々と聞かされるのは、男性が最も苦手とするところなんです。

「早く終わらないかな」

受話器を握りながら、内心ではそう思っている彼氏。彼女も電話をかける際は、時間に気を配った方がいいかもしれませんね。 

ビデオ通話と電話の違い

ビデオ通話では、相手の表情が見えるところが電話と大きく違います。彼氏にとっても入ってくる情報が声だけではないので、ずいぶん変わってくるんですね。相手の表情を見ながら会話ができるので、盛り上がる話の場合はよりいっそう楽しく感じることでしょう。そして会話が途切れたとしてもそれほど気まずくはありません。電話の場合は完全に無音になり、他からの情報はゼロなので、どうしたらいいのか戸惑ってしまうんですね。でもビデオ通話の場合は、たとえ無言になっても見つめ合うことができます。彼女の笑顔を見せれば、彼氏も喜んでくれることでしょう。 

ビデオ通話ならではの楽しみ方

ビデオ通話では、次のデートで着ていく洋服を彼氏に見せたりして意見を聞いたりすることもできます。

「その服、よく似合ってるよ。かわいいね」

彼氏もデートが待ち遠しくなることでしょう。もちろんオンライン飲み会も可能です。遠距離恋愛中のカップルでしたら、電話で長時間話すよりも、ビデオ通話を利用して、お互いに好きなお酒で乾杯しましょう。一週間の疲れなんかすぐに吹き飛んでしまいますよ。

まとめ

女性の場合、電話で話すとついつい長くなりがちです。彼氏が元気なときならいいのですが、そもそも電話が苦手な男性の場合、疲れているときは特に電話は避けたいと思っています。会話が苦手な男性にとって、声だけのコミュニケーションはキツいと思っていると認識しましょう。そこでおすすめなのがビデオ通話なんです。

「彼女の顔が見られるから、会話もはずむ」

「たとえ会話が途切れても、彼女の笑顔を見ているだけで癒される」
男性から大変評判のいいビデオ通話。ぜひコミュニケーションツールとして、カップルの仲を深めるために最大限に活用してくださいね。
(ハウコレ編集部)