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結婚目前で不安になったら立ち止まって考えた方が良い理由

  • 2020.11.11

付き合っている彼氏と結婚目前まできたとき、さまざまな不安を抱えることもあるでしょう。そんなとき、一度立ち止まって考えてみた方が良い理由が3つあります。

本当は相手のことを愛せていないかも?

「本当にこの人で良いのかな?」という不安があるのは、「相手のことを愛せていない自分がいるから」という人もいます。

相手のことが好きで好きで仕方ないといった状態であれば、不安など抱かず結婚に向かって歩みを進めていくでしょう。相手を愛せていないような状況なら結婚を踏みとどまる方が良いです。理由は、結婚生活が辛くなる可能性が高いからです。

相手のことを愛していれば、結婚生活を送る中でも、「一緒にいるだけで幸せ」といった感覚になりますよね。しかし、十分に愛せていないと、使った物をその辺に放っておいたり、頑張って作った料理を残されたり、日常の中のちょっとした出来事にも目が行ってしまいます。

また子どもができた時に、愛していない相手との赤ちゃんだと、可愛く思えないという方もいるでしょう。相手のことを本当に愛しているかどうかを結婚前に考えておかないと、結婚した後の生活に満足できず空虚な毎日を送ることになるかもしれません。

結婚後のトラブルのきっかけになる

漠然とした不安というのは、結婚という一大イベントを終えた後にも、心のどこかに残り続けるものです。不安を抱えた状態で結婚生活を送ると、モヤモヤとした感情が次第にストレスへ変化していき、怒りやすい性格になることがあります。そうなると、夫に対して強く当たってしまい、喧嘩が増えていきます。

不安な事柄が原因で結婚後に精神的疾患の症状が出るなど病気のきっかけにもなるので、不安を抱いたまま結婚するのはおすすめできません。

結婚すると簡単には離婚できない

結婚は周囲から祝福されるイベントで、周囲から背中を押してもらえることも多いですが、逆に離婚となると周囲からの反応は冷たくなることが多いです。

お付き合いしていたときに不安に思っていたことが、結婚後に問題となって離婚したいと思っても、親族から強く反対される可能性もあるため、不安がある状態で結婚する場合は離婚できる状態かどうかも念のため考えておく方が良いでしょう。

不安なまま結婚して失敗をする可能性

不安を抱いたまま結婚すると、さまざまな失敗の原因になる可能性があります。また、結婚後にトラブルがあって離婚しようとしても、周囲から反対されて離婚しづらい場合もあるでしょう。そのため、結婚に向けて不安を抱いているなら、お付き合いしている相手や、自分の周囲の環境などを考えることが大切になります。

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