いないのになぜ？「彼氏がいる」認定されてしまう女性の行動

彼氏がいないのに、なぜか「彼氏がいる」と思われてしまう。そんな経験はありませんか？わざわざ彼氏がいない事をアピールするのもおかしいけれど、「彼氏がいる」と思われてしまう事で、大事なチャンスをのがしてしまうことも。男性に「彼氏がいる」認定されてしまう女性の行動について解説します。

付き合いが悪いのかも?

付き合いで、とりあえず参加しなければいけないサークルやバイト先の飲み会や職場の飲み会。正直面倒くさい時もありますよね。とりあえず最初だけ顔を出して早々と帰ったりするのを繰り返していると、「彼氏が待っている？」と思われてしまう事も。

本人としては、家に帰ってゆっくりしたいと思っているだけでも、周囲の人からすれば、付き合いが悪いというのは、彼氏がいるんだと結びつけて考えてしまいがち。また、飲み会の最中にずっと携帯で誰かと連絡をとり続けているというのも、勘違いされてしまう原因になります。

勘違いされたくない人がいる飲み会に参加する時には、気をつけましょう。

SNSでアップする場所がデートスポットっぽい

何気なく投稿している日々のSNS。映画やオシャレなカフェ、テーマパークなど、デートで訪れるような場所ばかり投稿していませんか？さらに、誰と一緒に行ったかが書かれていないと、「彼氏と行ったのかな？」と思われがちです。

デートスポットへ行ってはいけない訳ではありませんが、「彼氏と一緒に行ったと勘違いされそうだな」と思う場所へ行った事をアップする場合には、友達や家族など、誰と一緒に行ったのかを書けば、勘違いされる事もありません。

SNSが恋の機会を奪ってしまうなんて、もったいないですよね。SNSはアップの仕方にさえ気をつければ勘違いを防げますね。

彼氏に買ってもらったように見える指輪

彼氏がいないのに、左手の薬指に指輪をする人は少ないかもしれません。しかし、右手の薬指に指輪をしていませんか？明らかにファッションリングに見えるものを片手に数個つけている場合などは、ファッションリングなんだなと思ってもらえますが、シンプルなシルバーのリングを右手の薬指にしていると、「彼氏からもらったのかな…？」と思われがちです。

どうしても、指輪をつけたい場合は、どこからどう見てもファッションリングに見えるデザインのものを選ぶか、シンプルなものであれば、薬指を避けて着けましょう。

彼氏が欲しいと思っているのに、「彼氏がいる」と思われてしまう。こんなにもったいない事はありません。「彼氏がいそうだな」と思われるほど素敵な女性でいる事は当然ですが、日々の言動に気をつける事で、思わぬところからチャンスが巡ってくるかもしれませんね。