大好きな彼の服装が劇的にダサい時の対処法

女性に比べると、男性の方がおしゃれに無頓着な人が多いです。彼女がせっかくはりきって、おしゃれをした格好でいざ待ち合わせ場所に着くと、ダサい格好をした彼がボーッと立っていた。途端に肩を落としてしまいますよね？


一体どうしたら大好きな彼はおしゃれに気を遣ってくれるようになるのでしょうか。今回はダサい格好が平気な彼への対処法についてご説明していきますね。 

彼のタンスをチェックする

まず彼がどんな洋服を持っているのかを把握することが大切です。彼のタンスの中をのぞいてみましょう。もしデートのときに着てこられる素敵な洋服があるようでしたら、

「今度会うときは、このお洋服を着てきてね」
とお願いしておくといいでしょう。
洋服がダサい彼は、自分がおしゃれに無頓着なことを自覚しています。彼女がおしゃれなのに、自分は無関心で申し訳ないと心のどこかで思っている男性が多いので、快くOKしてくれることでしょう。 

買い物に連れ出す

ダサい洋服が平気な彼は、おしゃれの楽しみを知らないということも考えられます。彼を連れてショッピングに出かけましょう。色々と見立てて、試着してもらうといいですね。
「ブルーのシャツ、よく似合っているよ」
「ブレザーを羽織ると、魅力が倍増だね」


彼を思いっきり褒めましょう。うれしくなって洋服選びが楽しくなるかもしれません。彼に靴やアクセサリーに興味を持ってもらうのもおすすめです。身につけるものたった一つでいいから興味を持つことができれば、洋服もそれに合うものを選びたくなるんですね。ぜひ彼を定期的に買い物に連れ出して、興味を持つようにしむけてくださいね。 

彼女の洋服を選んでもらう

ファッションに全く興味がない彼でも、彼女に洋服を選んでほしいと言われたらうれしいものです。
「俺、センスないけど大丈夫？」
「そんなこと気にしないで、私に似合う服があったら教えて」
と言いましょう。


一緒に店をまわって、
「この服、きっと似合うと思うよ」
と言われたら、ぜひ試着してみてくださいね。


彼の選んだ服に抵抗を感じるようなら、彼女のお気に入りの服を2つ手に取って、
「どっちが似合うと思う？」
と聞いてみるのもいいでしょう。


購入した後は、
「次回のデートのとき、このお洋服を着ていくから、これに合う○○君の服を買いに行こうよ」
と言えば、彼も喜んで付き合ってくれることでしょう。 

まとめ

洋服に興味のない彼をショッピングに連れ出すことは、最初は大変かもしれません。
「洋服なんか何を着たって同じだよ」
あきらめないで辛抱強く彼を説得していきましょう。


おしゃれは本来楽しいものです。もちろん普段は好きな格好をしてもらってかまわないでしょう。近所の定食屋さんに出かけるときまで、おしゃれを求めるのはさすがにかわいそうです。劇的に彼の洋服がダサくても目をつぶってあげる度量も時には必要なんですね。


でもクリスマスやお互いのお誕生日、イベントのときなど、彼にびしっと決めてほしいときがありますよね？そんなときのために、「大切な日にはきちんとおしゃれをしてほしい」
と彼に頼みましょう。


彼女のアドバイスを大人しく聞いて、素敵な洋服を数着用意してくれること間違いなしですよ。
(ハウコレ編集部)