1. トップ
  2. 恋愛
  3. 早起きできない=予兆? “鬱”になりやすいママの特徴8つ

早起きできない=予兆? “鬱”になりやすいママの特徴8つ

  • 2015.5.25
  • 27113 views

【ママからのご相談】

1歳半の子どもがいます。子どもは早寝早起きですが、私は毎朝起きられません。昼ご飯前にやっとの思いで起き上がり、食事を作ります。公園に遊びに行くことはできていますが、自分の怠惰が嫌になるくらい。 キラキラしているママがうらやましいです。

●A. 「朝、起きられない」は、“うつ”のサイン!? この8項目に当てはまるママは気をつけて!

ご相談をいただき、どうもありがとうございます。女性の働きスタイル研究家のアボカドチョコです。

毎日、ママ業を頑張っていらっしゃるのですね! なかなか起きられないご自分を、「怠惰」と言うあたり、とても几帳面で一生懸命な方ですか?

私は“精神”の専門家ではありませんが、“早起きできなくなったママ”に当てはまりそうな8つの項目をあげてみました。もし多くの項目に当てはまる場合、“子育ての頑張り過ぎで、お疲れ気味”。また、“うつ”の傾向があるかもしれません。

●“うつ”になりやすいママの特徴8つ

(1)日中、子育てを一人でしている(祖父母が近くに住んでいない。夫の帰宅時間が遅いなど)

(2)完璧主義で、何でも80%以上は達成したい

(3)出産前は、仕事に熱中していた(今は仕事から離れている)

(4)引越しをして3年未満、近所に立ち話をするような知人はほとんどいない

(5)体は、一日中だるい

(6)子育てには、やはり力を入れたい

(7)ママサークルに入るのに気が進まない(あまり集団行動が好きでない)

(8)何事も、頑張れば、わりと自分でできてしまう

●早起きできないのは、子育てのプレッシャーから!?

朝、起きられないのは、うつ気味な人にある症状です(昨夜の就寝時間が遅かった場合、病気を患っている場合を除く)。決して怠惰なのでなく、子どもを愛しているのだけれど、

・子育てをほとんどひとりで背負うプレッシャー

・思うようにいかない育児へのイラ立ち

・かつて輝いていた自分と比べての落ち込み

など、心理的な負担があるのかもしれません。

厚生労働省のサイト“こころの耳”では、うつ病になる原因として、

**********

職場や家庭での役割の変化(昇格、降格、結婚、妊娠など)

**********

を挙げています。うつ病になりやすいのは、

・義務感が強い

・仕事熱心

・完璧主義

・几帳面

・凝り性

・常に他人への配慮を重視し関係を保とうとする

といった性格の人。そして、

**********

努力の成果が伴っているうちはエネルギーの回復もみられますが、成果が出せない状況が生じたり、脳内エネルギーの枯渇が起これば発症の危険が高まる

**********

とあります。

●ハードワーカーだった人は、特に要注意!

出産前にバリバリ働く“ハードワーカー”だった女性は、特にこういう症状に陥りやすいそうです。努力すれば成長できた“仕事”に比べ、育児はほとんど思い通りに行きませんね。私の感覚では、「子育ては、思い通りにいかない」と骨身にしみるまで3年かかりました。

●“他人を頼る”ことが難しい性格の人もいる

実際のところ、“子育てを誰かに手伝ってもらう”ことさえ難しいときがあります。頑張れる人はいざとなれば頑張ってしまいますから、なかなか他者を頼れないのです。「ママ友を作りましょう」というアドバイスも、環境によっては難しいかも。

●自分を責めないで! “時間”が解決します

「ひとりで子育てを抱え込む時期が、一生続くのではないか」と思っていませんか? 私自身もそんな時期がありましたが、実は、“数年間の期間限定”であることが分かりました。例えば、お子さんが保育園や幼稚園に入学する時期になれば、一人で行動する時間もできて、気がラクになるかもしれません。

この際、「怠惰だって上等! 昼に起きたっていいじゃん!」と開き直ってはいかがでしょうか? 起きる時間が遅いのは、あなただけのせいではありません。それは子育て環境すべてが関係していることなので、自分だけを責める必要はありません。

それに、誤解を恐れずに考えると、キラキラしているママは、たぶん何かを諦めていると思います。「おかずは一品。パスタばっかり」とか、「疲れた日は、外食」、「自分で子育てしたいけど、時々、ファミリーサポートにパッと預けちゃう」とか。

キラキラ感は、何かを諦めてできた余裕で生まれている。ご相談者様の場合は、“起床時刻が遅くなる事実”を諦めて、「まあ、いっか」と自分を認めてあげてもよさそうです!

【参考リンク】

・うつ病とは? | こころの耳(厚生労働省)

●ライター/アボカドチョコ(女性の働きスタイル研究家)

外資系企業に勤務後、独立して10数年。「家庭と仕事を両立する生活」に憧れながらも、ずっと仕事ばかりの生活を続け、アラフォーで長男を出産。初めての育児にドタバタ、悩みもいっぱい。「女性が子育てしながら働き続けるって大変じゃない?」という新たな気付きで、子育て中の働き方を本気で考える毎日。今一番好きな言葉は「時短」。人との関わり合いと子どもと遊ぶこと以外は、あらゆる効率化を実験。「色彩心理/カラーセラピー」も勉強中で、「自分らしさ」を活かしながら生きていける人が増えるといいなと思っています。好きなものは、ロック、まったりカフェ、たまご。