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恋愛から結婚へと進めない女性にはいくつかの共通点があった

  • 2015.5.25
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5月も中旬になると、テレビのコマーシャルでオーダーウェディングドレスのCMを目にする機会が増えました。街の家庭用品店で、新郎新婦への贈り物を選ぶ人たちの姿が多くなり、イタリアにも「ジューン・ブライド」の結婚式シーズンがやってきたなと感じます。

しかし、そんな幸せなカップルばかりではなく、「土壇場で婚約者に逃げられた」人の話もチラホラ。最初から相性が合わなかったのに、無理につきあったからこの始末…とグチまじりに嘆く知人(彼に逃げられた)に、その場にいた友人全員、かける言葉が見つかりませんでした。

いっけん幸せそうに見えても、結婚となると「超」をつけたくなるほど慎重なイタリアのカップル。結婚までさんざん引っぱったあげく、「やっぱり違う」と言われてあっさりフラれてしまう人も多いです。そんな、「ダメパートナーのレッテルを貼られてしまう女性」の特徴をご紹介します。

1.女王サマな女

とにかく彼氏が彼女にほれこんで、上げ膳据え膳を地でいくような知人カップルがいました。二人はかなり長いお付き合いなのですが、ある日知人づてに「彼女がふられたらしい」と話を聞いたときはビックリしたものです。しばらくして、カフェでその彼氏と偶然バッタリ。直接いきさつを聞いてみたところ「心から彼女を愛していた。でも彼女は、ぼくの気持ちを『そんなの当たり前』だと思っていたんだ」とつらそうに告白しました。「彼女が婚約指輪を受け取ったとき、死ぬほどうれしかった」と語る彼。しかし、それからの彼女は、自分の都合を彼に押しつけるとても一方的な態度に変身したそうです。

女王様になってしまった彼女の愛情を感じられず、彼は別れを選択。しばらくして彼女が執拗にすがりついてきたときにも、前の気持ちをまったく取り戻すことはありませんでした。「やっぱり人生の伴侶じゃなかった」とポツリポツリ話す彼の姿は、気の毒としか言いようがなかったのを覚えています。

2.お金の使い方を知らない女

エレガントなデザインの婚約指輪をいつも身につけていた知人女性がいます。でもある日会ったときは、彼女の指から指輪が消えていました。彼女が先に帰った後「どうしたんだろう、詰まったトイレでも掃除してたのかな?」と、その場にいたみんなでいろいろ想像していたのですが、どうやら「彼と破局し、指輪も返却を要求された」というつらい事情があったようなのです。

彼女の友人の一人によると彼女は「よく働く人だけど金銭感覚がおかしくて、欲しいものは全部買わないと気がすまないタイプ」だったそうです。クレジットカードの請求が毎月すごい額になっていたのを、彼氏に隠していたのが発覚した直後、激怒した彼氏からフラれてしまいました。それまで「素敵な大人のカップルだよね」と好意的に見ていた私を含む共通の知人は、誰も知らなかった彼女の一面を知った後、全員絶句していました。

3.一緒に食事を楽しめない女

10年ほどつきあった後、自営業の彼と結婚前提の同棲を始めた知人がいます。それまで実家暮らしだった彼女は、家事スキルがほぼゼロでした。唯一できる家事は、掃除機をかけてゴミを捨てるだけ…という状態。営業の仕事が忙しいせいもあり、食事に関しても外食かお母さんの作る食事ばかりで、ほとんど自分で料理したことがなかったそうです。「お互いに忙しいのに、彼は私にいろいろ教えてくれた。私も必死についていこうとしたんだけど、慣れないことが続いたわ」とつぶやく彼女。口ゲンカすることも珍しくなくなったある日、砂糖と塩を間違えたパスタを作って彼に出してしまったことがきっかけで、彼の心が折れてしまいました。

「一緒に暮らし始めてから今まで、家で落ち着いて食事を楽しんだことは一度もない。もうこれ以上、無理に思える」とため息まじりに彼がつぶやくのを、彼女は止められませんでした。しかし彼と別れた後「同じ間違いをしないよう」一人暮らしを始めてからは、彼女の料理の腕前はかなりのものです。今の彼とまだ同棲の話は出ていないそうですが、「もう二度とあんな理由で愛する人を失いたくない」と苦笑いする彼女の顔は、少しだけ切なさそうでした。

お付き合いを続けていくうち、その先の未来まである程度考えることが必要になってきます。「この女性とならうまくやっていける!」と彼に安心してもらえるよう、「彼の理想的なパートナーになっているか」をマメにチェックしてみてくださいね。

(金丸 標)