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「何に見える?」あなたに“休息が必要なサイン”とは?【心理テスト】

  • 2020.12.22
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あなたは自分がどのくらいの状態になったら休んだ方が良いと判断しますか?全然余力があるのに、すぐ休もうとする人も居るでしょう。逆にギリギリすぎるほど頑張ってから、周りに言われて渋々休むような人も居ます。あなたの休んだ方が良いサインを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ハンガー

2.ティーバッグ

3.トライアングル

4.逆さまのカクテルグラス



1.ハンガーに見えた人は「いつもやることを忘れた時」

図形がハンガーに見えた人は、いつもやることを忘れたときは休んだ方が良いかもしれません。普段はルーティーン化していて、絶対に忘れないようなことを忘れてしまっていたときは、もう限界が近づいていそうです。

このタイプの人は、どちらかというとギリギリまで頑張ってしまいやすいところがありそうです。もう少しもう少しだけと思いながら、どんどん自分を追い込むようなところがあるでしょう。周りからするとすでに限界は通り過ぎているのではないでしょうか。

もしいつもやることを忘れた後も頑張り続けていると、おそらくもっと大きなミスを犯すようになってくるでしょう。そうならないうちに、ルーティーンを欠かしてしまった時点で休みを入れてしまうことをおすすめします。

2.ティーバッグに見えた人は「ぼーっとする時間が増えた時」

図形がティーバッグに見えた人は、ぼーっとする時間が増えた時は休んだ方が良いかもしれません。普段よりも何もしないままぼんやりと時間が過ぎていることに気が付いたら、そろそろ限界が近いかもしれません。

このタイプの人は、普段から考え事を良くしている人かもしれません。思慮深く、常に何か思案しているような人でしょう。ぼーっとしたくても、なかなか難しいくらいかもしれません。そんなあなたが、何も考えず何分か過ぎているようなことがあれば、かなり疲れていそうです。

もしぼーっとしているのに頑張り続けていると、判断が遅れたり仕事の効率がぐっと落ちたりしてしまいそうです。そうならないうちに、ぼーっとしていると自覚したり指摘された時には、休みを入れてしまうことをおすすめします。

3.トライアングルに見えた人は「落ち着かない時」

図形がトライアングルに見えた人は、落ち着かない時間が増えた時は休んだ方が良いかもしれません。やることに追われ、休憩していても気持ちがそわそわして落ち着かないようであれば、そろそろ限界ではないでしょうか。

このタイプの人は、周りにいい顔をしてたくさんの仕事を背負わされやすい傾向にありそうです。またきめ細やかで、あれこれ気が付いてしまうせいで、次々とやることが湧いてくるようなところがあるでしょう。

もし落ち着かないのにそのままそわそわとやり続けていると、体も休まらなくなってしまいます。そういう時は、一度どう頑張っても仕事が出来そうにもない環境に自分を置いて無理やりにでも休ませてしまう方が良いでしょう。

4.逆さまのカクテルグラスに見えた人は「好きなことに集中できない時」

図形が逆さまのカクテルグラスに見えた人は、好きなことに集中できない時は休んだ方が良いかもしれません。好きなことを目の前にしているのに、集中できなくて気持ちが乗らない時は、そろそろ限界でしょう。

このタイプの人は、割と早めに休憩を取りたがるところがありそうです。自分の力をセーブして余裕ある状態にしておきたい気持ちが強いでしょう。そのため適宜上手に休みを入れながらやっているのではないでしょうか。

ところが、そんなあなたが好きなことで集中できないとなると、それは珍しく余裕を失っている証拠ではないでしょうか。そのままにしていると、気持ちのコントロールが効きづらくなり、周りに当たってしまったりするかもしれません。そういう時はしっかり休みを入れた方が良いでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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