「なんでこうしちゃったの！？」ファミマに“さすがにやりすぎ感がスゴい”強烈なお弁当が登場！

老若男女を問わず幅広い人気を誇るカレーライス。そのまま食べてももちろんおいしいですが、様々なトッピングをのせていただくとより満足感もアップします。

中でもサクサクのトンカツをのせた「カツカレー」は、専門店はもちろんスーパーやコンビニでもよく目にする定番メニューです。

でも、ファミマさん…。さすがにごはんを“こんな風にしちゃう”のは、ちょっとやりすぎではないでしょうか…！？

売り場で見かけた際思わず「えっ！？」と声を上げてしまいそうになった衝撃的な商品が、こちらの「炒飯カツカレー」（税抜500円）。ファミマで11月10日から販売されている新商品です。

カツカレーのごはんを「炒飯」にしてしまったというなんとも個性的な一品となっています。こ、この組み合わせってありなんでしょうか…？（さすがにしつこいんじゃ…）

早速温めていきましょう！加熱目安時間は1600Wで1分、500Wで3分に設定されています。

温め終わったら、ふたと容器を固定するフィルムをはがしていきましょう！加熱後は容器が熱くなっているため、やけどしないようくれぐれもご注意くださいね。

ふたをパカッと開けると、食欲をかき立てる様々な香りがふわっと広がってきました。揚げ物特有のこうばしい香りにスパイシーなカレーの香り、炒め油のふくよかな香り…思わずお腹も空いてきてしまいます！

商品名の通り、たっぷり盛られた炒飯とカレーの上に、こんがり揚がったロースカツがドーン！とトッピングされています。まさに圧巻のビジュアルですね…！

ロースカツはカレーに浸かっておらず、上にソースがとろ〜っとかけられてしまいます。これなら、ロースカツとして楽しむこともでき、カツカレーとして楽しむこともできますね！

カレーや炒飯になじむようロースカツはややうすめながら、サクサクの衣とお肉の旨みが感じられる申し分のない仕上がり。甘酸っぱいソースとの相性も抜群です！

炒飯はたまごだけでなく、細かく刻まれたチャーシュー、たけのこ、ねぎ、しいたけ、かまぼこ入りと意外に具沢山。ほどよくパラッと仕上げられており、味つけも控えめ。

なるほど、カレーと一緒に食べることを想定していることがわかります。

カレーはしっかり辛みがあってスパイシー。お肉や野菜の旨みもしっかりと感じられ、ついついあと引くクセになる味わいです。

おそるおそる一緒に食べてみましたが、炒飯とカレーはけんかすることなく、予想以上にマッチしています！

ロースカツも一緒に食べると満足感はよりアップ。最初は「どうなんだろう…？」と思っていましたが、実際に食べてみるとまるでお子様ランチを食べているかのようで、ちょっとウキウキした気分になってしまいました！

口の中が脂っこくなってきたらカレーのお供の定番、福神漬けでリセットしちゃいましょう！独特の甘酸っぱい味わいとぽりぽりとした食感が見事なアクセントになってくれますよ。

炒飯とカツカレーが見事に融合した、ファミマのインパクトあふれる新商品「炒飯カツカレー」。がっつり食べたい時にぜひチェックしていただきたい逸品です！